【金銀ネパール】首里城再建へ神戸のネパール人留学生奮闘 募金集め那覇市へ寄贈 at EDITORIALPLUS
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1:ひよこ ★
20/02/25 15:20:26.44 CAP_USER9.net
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毎日新聞2020年2月25日 11時05分(最終更新 2月25日 12時01分)
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募金の成果を喜ぶ留学生と教師たち=神戸市東灘区で2020年2月13日午後2時34分、木田智佳子撮影

 2019年秋に火災で焼失した首里城(那覇市)の再建を応援しようと、神戸市東灘区の愛甲学院専門学校で日本語を学ぶネパール人留学生たちが、学内で募金活動をした。2週間で約12万円が集まり、学外の友人からも支援を募った上で、那覇市へ寄贈する予定だ。【木田智佳子】
 活動の中心となった留学生は、マハト・プラカス・シングさん(27)、カナル・ラゼスさん(25)、タマン・スマンさん(22)の3人。同校日本語コミュニケーションコースで約2年間、法律や貿易を勉強し、この春に卒業する予定。
 最年長のマハトさんは学内でトップクラスの成績で、飲食関係の会社に就職が決まっている。カナルさんも県内のホテルから内定を得て、就労ビザを申請中、タマンさんは就職活動中だ。
 沖縄にはマハトさんのネパール時代の友人が多く住み、首里城の火災はショックだったという。「歴史の遺構は次の世代に残さなければならない」と考え、3人は20年1月、ベトナム、中国、スリランカなど出身のクラスメートらに募金を提案。同校で労働法などを教える社会保険労務士の中村洋子さんに相談して企画書も作成。学校のバックアップもあり、全クラスに募金への協力を呼びかけた。
 3人は「みんなの気持ちが集まり、形になったことがうれしい。学校生活の仕上げの思い出ができた」と募金の成果を喜ぶ。中村さんは「彼らの純粋な気持ちに打たれた。日本で働く外国人にはさまざまな厳しい現実があるが、前向きに頑張ってほしい」とエールを送る。


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