【社会】食べてみりん豊橋うなぎ 県の水産物PR事業に選定 愛知 at WILDPLUS
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1:(o´・ω・)o ◆boushi.XR6 @釣りチルドレン30号(080731)φ ★
08/07/10 13:33:42 BE:147933427-DIA(111225)
一色産ウナギの偽装問題が持ち上がる中、同じ三河地方の「豊橋うなぎ」が、愛知の水産物の
おいしさをPRする県の事業に選ばれた。

静岡県浜松市と一色町の2大産地に挟まれ存在感は薄れがちだが、豊橋市などの東三河地方南部は
かつては多くの養鰻(ようまん)池を誇った一大産地。土用の丑(うし)を前に知名度アップを目指す。

「豊橋うなぎ」のブランド化に取り組むのは、豊橋市や田原市などの22の養鰻業者でつくる
「豊橋養鰻漁業協同組合」(河辺義昭組合長)。現在、年間600−650トンを出荷している。

河辺組合長によると、地下水だけを使って育てたウナギは身が柔らかく、脂の乗りも良く
「一色産や浜名湖産にも引けを取らない」と胸を張る。

食の安全・安心に対する意識が高まる中、5年前から出荷品に産地証明書を添付する
トレーサビリティー制度を開始。「豊橋うなぎ」のシールも作り、昨年は特許庁の「地域ブランド」
にも応募したが、「認知度が低い」など要件に合わず、取り下げたという。

今回、選ばれたのは県内で取れる水産物のおいしさや安全を地元県民にまず知ってもらう
「愛知の水産物おいしさPR事業」。県が水産物のPRに50万円を上限に支援する。

同組合は「どうまいじゃん、食べてみりん豊橋うなぎ」と三河弁の事業名で応募。
土用の丑に豊橋市の組合前で白焼きを売り出すほか、8月に料理教室を開いたり、
地元の祭りでPRしたりする。

河辺組合長は一色産ウナギの偽装問題について「一生懸命、ウナギを育てている者として悔しい。
地道な努力で信頼を回復するしかない」と話す。

おいしさPR事業にはこのほか、篠島漁業協同組合(南知多町)のシラスと、日間賀島観光協会(同)の
トラフグも選ばれた。


ソース
URLリンク(www.chunichi.co.jp)


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