【暴露】漫画家・雷句誠さん、サンデー編集部の裏話暴露― 編集に逆らうと「死ね!3流!」と罵倒、物語に口出して収拾付かぬ場合も at MOEPLUS
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1: ◆newsSM/aEE @水前寺清太郎φφφ ★
08/06/06 23:42:06 BE:174330634-PLT(27650)
いつから漫画雑誌に取っての漫画家はここまで馬鹿にされる様になったのか?
高島雅氏の話の時にでた冠茂氏という編集者は私のアシスタントをしてくれていた
酒井ようへい先生の担当編集で、冠茂氏の言う通り描かされ、酒井先生が、
自分の描きたくないストーリー展開に抵抗すれば、「死ね!3流漫画家!」と、
作画中に電話で罵倒され、後半はそれに対する酒井先生の抵抗もつらくなり、
冠茂氏の言うまま描くも、お話を無茶苦茶にされ、人気も上がらず、最後引っ掻き
回したお話を収集しないまま、別の編集者へ担当を変え、責任も取らず冠茂は逃げる。

酒井先生はその引っ掻き回したお話を収めるだけで初の週刊連載を終わる事に・・・

このお話は当時の酒井先生が何度か自分の所へと相談に来ていたので、覚えている
話です。本当に「道具」扱いである。(中略)

しかし、これでも上記の編集者は「働いている方」だと小学館内部の方に聞いた。

畭俊之氏は言う
「漫画編集なんて楽だよ、漫画なんて漫画家に描かせればいんだから。」

畭俊之氏はそれでもしっかりガッシュのために働いていた。全没をだしても深夜の
ネーム直しのFAXに応じた。だが、働かない編集者がこの言葉を平気で使う様に
なっては、もう終わりだ。

何もしないで威張っている編集者が、作品の意味も、キャラの性格もわからずに
作品の直しを出し続ければ、作品はつぶれ、漫画家は壊れる。
きっと漫画家のほとんどはほぼ24時間、自分の作品に付いて考え、悩んでいる。
それに対して編集者は一体どれだけの時間、担当している漫画に時間を
費やしてるだろう?

※本文一部抜粋。全文はソース元をご覧下さい。

雷句誠さんのBlog
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