【テニス】シャラポワ、現役引退後の将来について語る・「この先10年間もプレーしているとは思わない。30歳で家族が欲しい」

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1:どあらφ ★
08/01/14 17:20:33 0
テニス＝シャラポワ、現役引退後の将来について語る
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テニスの４大大会今季第１戦、全豪オープンに出場するマリア・シャラポワ（２０）が、
ロイターのインタビューで現役引退後の将来などについて語った。

シャラポワは「この先１０年間もプレーしているとは思わない。３０歳で家族が欲しい
という願いはすでにある」と含み笑いを浮かべながら語った。

ＷＴＡ（女子テニス協会）ツアー参戦５年目となるシャラポワは、４大大会での優勝や
世界ランキング１位もすでに経験しており、現役引退後の生活を考えていても
不思議ではない。またスポーツ界で最も有名な１人であるシャラポワは、これまでに
数多くの雑誌の表紙を飾っており、グーグルで検索を行えば、シャラポワを取り上げる
サイトが２０万近く存在することも分かる。

ただ、メルボルンの高級ホテルの一室で行われたインタビューで、シャラポワは
「どうしても大学に通いたい」とコメント。それほど遠くない将来にテニス界から離れる
考えを示唆した。

テニス界では昨年、ビーナス・ウィリアムズがツアーに参加しながら学位を取得したが、
４歳でラケットを握り始めてから自宅で教育を受けてきたシャラポワは、普通の
学生生活を送ることに興味があるという。

生涯獲得賞金が１０００万ドル（約１１億円）を超え、多額のスポンサー収入もある
シャラポワの学生寮や学食での姿は想像しにくいが、本人は「教室に行って勉強する
ような昔ながらのやり方をぜひやってみたい」と語っている。

ファッションデザインに関心のあるシャラポワは、ロンドンのセントラル・セントマーティンズ・
カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインに通うことを考えているという。「あそこには
（デザイナーの）ステラ・マッカートニーやマシュー・ウィリアムソンが通っていた」と述べ、
本気ぶりをうかがわせている。

引用元
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