【技術】浜松ホトニクス、最短波長の紫外線のレーザーを開発:次世代DVDの開発につながる成果 [08/07/28]
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1:本多工務店φ ★
08/07/28 23:24:53
これまでで最も波長の短い紫外線の半導体レーザーを作り出すことに、
静岡県の企業の研究グループが世界で初めて成功し、
現在のブルーレイディスクを上回るような次世代DVDなどの開発につながる成果として注目されています。
新しい半導体レーザーを開発したのは、
静岡県浜松市にある光技術を使った製品開発で知られる「浜松ホトニクス」の研究グループです。
半導体レーザーは、波長が短ければ短いほど光ディスクの記憶容量などを増やすことができることから、
世界の研究者がより短い波長の実現を目指して研究を進めていました。
研究グループでは、青色よりも波長の短い紫外線の光を出すことで知られる化合物を使って、
結晶の作り方などの製造方法を工夫した結果、
これまででもっとも短い波長の紫外線を出す半導体レーザーの開発に成功しました。
この成果によって、
現在のブルーレイディスクの記憶容量を10倍以上も上回る次世代DVDなどの開発などにつながる可能性があるということで、
研究グループの吉田治正さんは
「この分野は世界で激しい競争になっており、材料の寿命や効率を高めるなどして実用化につなげたい」と話しています。
ソース:NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
ソースのソース:浜松ホトニクス 新着情報
世界初、最短波長の紫外半導体レーザの発振に成功
URLリンク(jp.hamamatsu.com)
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