韓国空軍、2012年以降ステルス機60機導入へ at NEWS
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1: パート(東京都)
07/05/30 10:50:47 ORFV2S8h0 BE:64121235-PLT(25680) ポイント特典
「2012年以降、韓国空軍はステルス(レーダー回避)機能を持つ第5世代戦闘機を60機導入する予定」
と京郷新聞が報じた。

日本はこのところ最新鋭戦闘機F22導入を推進しており、中国もJ13(殲13)やJ14(殲13)などステルス
機能を持つ戦闘機を開発している。そうした最中(さなか)に決まった韓国の第5世代ステルス機保有
方針は、北東アジアの軍拡競争をいっそう加速化させるものとみられる。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は
25日にイージス艦「世宗大王艦」進水式の祝辞で「北東アジアでは軍拡競争が止まらない。
わが国も傍観ばかりはしていられない」と述べている。

国防部関係者は「第2次FX(次期戦闘機)事業が終わる2012年から2017年までの第3次FX事業で、
3個大隊を構成できるステルス機60機の導入を決めた」と語った。

空軍の第3次FX事業対象機種は、米ロッキード・マーティン社のF-35と、ステルス機能を備えた韓国型
戦闘機(KFX)のどちらかになる可能性が高いという。

最近日本が導入を進めているF22は価格が1機2億ドル(約243億3000万円)を超えるため、
事実上除外される見込みだ。

1機4800万ドル(約58億4000万円)のF35を導入する場合、装着する先端武器や部隊費用などを入れると
事業規模は50億−60億ドル(約6083−7300億円)と推計される。
ロッキード・マーティン社は早ければ2014年から引き渡し可能だとしている。

韓国型戦闘機のKFXは現在、3年間の事業概念研究を終え、昨年末から妥当性の検討に入った。
KFXを採用する場合、研究開発費を含め120機で12兆ウォン(約1兆5700億円)かかる。
韓国開発研究院(KDI)が実施している国産戦闘機開発の精密妥当性分析は、今年末ごろ出る見通しだ。

URLリンク(www.chosunonline.com)



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