【社会】爆弾の作り方など紹介の「犯罪手口本」が10万部超…東京で有害指定、大阪は「手口を知ることが防犯につながる」と静観 at NEWSPLUS
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1:出世ウホφ ★
07/09/20 15:05:53 0
違法行為の助長、それとも防犯に有効―? 
爆弾の製造法や免許証偽造の仕方などを紹介した
〈犯罪マニュアル本〉をめぐり、東京都や岡山県が「犯罪を誘発しかねない」として
条例に基づく有害図書に指定し、販売を規制した。
一方で、大阪府などは「手口を知ることが防犯につながる」と静観の構え。
判断が揺れる自治体を横目に本は若者を中心に人気を呼び、ベストセラーとなっている。
ペットボトル爆弾は殺虫剤や輪ゴムなどがあれば製造できる。
運転免許証の偽造は5000円以下で可能。
「GEKIDAS(ゲキダス)激裏情報@大事典」(1980円)には過激な記述が並ぶ。
著者の本堂昌哉さん(35)はインターネットサイトの管理者。
買い取った情報を会員向けに有料配信しており、そうして集まった情報を本にまとめた。
「爆発物」「のぞき・侵入」などの項目を設け、警備会社のセキュリティーを
無効にする方法なども紹介。2003年以降に出版した1、2巻が計10万部売れ、
今年6月発売の第3巻も初版1万5000部をほぼ完売したという。
しかし、東京都は6月、青少年健全育成条例に基づいて有害図書に指定。
18歳未満への販売を禁じ、書店では一般図書と分離陳列しなければならなくなった。
8月には岡山県も同様に指定。県の担当者は「子どもが読むと、まねしたくなる内容。
表現の自由以前の問題だ」と指摘する。

(2007年9月20日14時49分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>>2に続く



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