【地域/島根】ハリセンボン大発生
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1:なべ式φ ★
07/02/20 09:33:18 0
松江市の島根半島沿岸で、体中に針を持つ海水魚のハリセンボンが大量に
定置網にかかり、捕獲された魚を傷つけ、漁師を困らせている。
同市島根町野井の漁業会社では、漁港から約二キロ沖に設置した定置網に、
一月中旬ごろからハリセンボンがかかり始めた。一回の漁で捕れるのは、
多い時で四トンタンクに一杯半と、スルメイカなど旬の漁獲の約三倍。
引き上げると体を膨らませてとげをたてるため、イカやブリなどを傷つける
被害が相次いでいる。
同社の金村幸雄漁労長(60)は「十二月に越前クラゲが終わり、ほっとしたのも
つかの間だった」と渋い顔。JFしまね野井出張所などによると、ハリセンボンは
毎年定置網にかかるが、大量発生は二〇〇一年以来。
同じ定置網漁業を行う同市美保関町の漁港でも同様の被害が出ている。
原因は不明という。
URLリンク(www.sanin-chuo.co.jp)
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