【社会】携帯小説が売れる時代へ―出版業界に衝撃
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1:エリー君GOOD@エアえんぴつ回しφ ★
07/02/14 06:23:22 0 BE:56522636-BRZ(10001)
◆普通の若者が携帯小説 ベストセラーも続々
「活字離れ世代」が、自分たちの言葉を持ち始めた。作家志望でもない普通の若者たちが
ケータイで書いた小説から、数十万部のベストセラーが続々と生まれている。これは新しい
文学なのか、それとも一過性のブームなのか。出版不況のなか、本を売るのに四苦八苦
している文芸関係者たちは、困惑を隠せない。
(中略)
携帯の画面に表示できるのは100字程度。そのため、携帯小説は一文が短くて情景描写も
少なく、多くが会話と独白で構成されているのが特徴だ。
プロの作家でも1万部を超えるのが難しい時代に、いとも簡単に数十万部を売り上げる携帯
小説は、出版業界に衝撃を与えている。主人公の恋人が死ぬことが多いなどストーリーが
ワンパターンで、表現も稚拙だとして、「小説ではない」と批判する人もいる。
「恋空」などを出したスターツ出版の山下勝也取締役は「一世一代の自伝的小説が、
普段本をあまり読まない中学、高校生の心に刺さったのだろうが、作家の創作力という面では
まだまだかもしれない」と話す。
SINKAさんは今、チャイルドセラピストになるため通信教育で勉強中。凛さんは幼稚園の先生に
なるのが目標だ。2人ともプロの作家になるつもりはないという。
年間ベストセラー10のうち4つが携帯からの書籍化である
URLリンク(www.asahi.com)
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