【経済】消費の停滞に3つの異説−(1)「浪費」のツケ、(2)構造要因、(3)ビスタ犯人説も
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1:丑幕φ ★
07/01/30 14:47:03 0
★消費の停滞に3つの異説−「浪費」のツケ、構造要因、ビスタ犯人説も
1月30日(ブルームバーグ):個人消費の動向が日本銀行による追加利上げ時期を
占ううえで注目を集めるなか、小売業販売額や家計消費支出といった消費関連統計が
振るわない。成長著しいインターネット経由の消費や高額商品の購入がこうした
統計に反映されにくいことに加え、景気循環以外の構造的な要因や一時的な下押し
材料が影響しているとの指摘も少なくない。
クレディ・スイス証券の白川浩道チーフエコノミストは賃金、特に所定内給与が
増えなければ消費の力強い拡大は望めないとする一方で、足元の消費停滞には2004年頃に
消費者が「浪費」した反動もあると見ている。三菱UFJ証券の水野和夫チーフエコノミストは
「そもそも、日本の個人消費が景気の牽引役になったことは過去にもほとんど例がない」と指摘。
消費に対して行き過ぎた期待を持たないほうが賢明と戒める。
電子情報技術産業協会(JEITA)や消費動向などの調査会社GfKジャパンによると、
昨秋以降の消費の伸び悩みには、パソコン用ソフト最大手の米マイクロソフトがきょう30日に
個人向け販売を始めた新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」をにらんだ
消費者の買い控えが影響。2月以降は徐々にプラスの効果が見込めるという。 (続く)
Bloomberg URLリンク(www.bloomberg.com)
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