【父は人間国宝】寺島しのぶ(34)「全部さらけだすのが女優でしょ。肉弾で対決する時は迷わず脱がなきゃ」
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1:ブルーベリーうどんφ ★
07/01/09 00:00:45 0
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映画「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督、13日公開)のヒロイン役で大胆な濡(ぬ)れ場に挑んだ
女優の寺島しのぶ(34)が、スポーツ報知のインタビューに応じた。原作の渡辺淳一氏が
「私の作品の映画で一番」と「失楽園」(97年)超えに太鼓判を押した話題作。寺島は大半の
女優が二の足を踏む過激な性描写にも「度胸は私の専売特許だから」と言ってはばからない。
しのぶ流「脱ぎ哲学」「恋愛論」を聞いた。
―「赤目四十八瀧心中未遂」「ヴァイブレータ」でも脱いだ。なかには「寺島は脱ぎすぎ」と思う人も
いるが。
「どうして? それ、理解できない。だって全部さらけだすのが女優でしょ。無駄には脱がない。
肉弾で対決する時は、迷わず脱がなきゃ。裸の映画続きで『もう脱ぐのは嫌!』の女優さんは多いけど、
私は一作一作が別々にある。羞恥(しゅうち)心も乗り越えるから大胆になれる。
これは他の俳優さんが考えつかない、私の専売特許でいいと思う」
―“愛ルケ”で恋愛観の変化は。
「いろいろ考えた。例えばいい年したカップルがメールを必死で速く打ったり、赤ちゃん言葉で
しゃべったり…。他人が見たら恥ずかしいことも2人は真剣。そのへん、恋愛って喜劇的。好きな人の
前で無防備、ばかになれちゃう自分がいとおしくなったり」
―私生活で交際中のフランス人恋人は、まだ見てないですよね。
「試写に来てくれた。『良かった』って。でも、『ちゃんと僕のこともケアしなきゃダメだよ』と
言われましたけど(苦笑)。年末年始は一緒にパリで過ごしました」(略)
◆寺島 しのぶ(てらじま・しのぶ)本名・寺嶋忍。1972年12月28日、京都市生まれ。34歳。
青学大卒。劇団文学座出身。「赤目四十八瀧心中未遂」(2003年)主演で報知映画賞、
日本アカデミー賞など映画賞総なめ。近作はNHK朝ドラ「純情きらり」など。2月は東京・パルコ劇場
「フールフォアラブ」に出演。父は歌舞伎の人間国宝・尾上菊五郎、母は女優の富司純子、
弟は歌舞伎俳優の尾上菊之助。
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