【南北朝鮮】「盧武鉉大統領は問題を起こすが、解決する意志はない。知能的な嘘つき」…北朝鮮政府高官 [07/06]
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1:ククリφφ ★
07/07/06 10:51:32 株 BE:178357853-DIA(125199)
北朝鮮の権力を握る勢力は盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領について「知能的なうそつき」と評していると東亜日報が
5日付で報じた。
同紙によると、北朝鮮関係のビジネスを手掛けるクォン・オホン氏(47)は4日、「自分は統一政治ショーの
脇役だった」と題された回想録で、「北朝鮮の権力を握る勢力は盧大統領を“知能的なうそつき”と評している」
「平壌の権力者たちは“盧武鉉式北朝鮮接近”はよく分からないと言っている」「盧大統領はいろいろと問題を
起こしてはいるが、解決する意志はないと判断している」などと明らかにしたという。
クォン氏は「コメ借款を2月の6カ国協議での合意履行と連携させて延期するなど、南北関係よりも
6カ国協議を重視するような態度を取る盧大統領は、米国が嫌いだと言いながらも実際は米国の前で
はいつくばっているといわれているほどだ」とも明らかにした。
クォン氏はさらに金大中(キム・デジュン)前大統領について彼らは2006年から、「中身のない入れ知恵屋」、
イ・ヘチャン元国務総理については「野党ハンナラ党の政権獲得を防ぐためのカードとして利用する予定だったが、
コメ借款の迅速な再開もすぐに解決できないことから事実上用途廃棄した」などと評していると伝えた。
鄭東泳(チョン・ドンヨン)前統一部長官については北朝鮮への直接の電力提供の提案について
実現可能性を疑い、長官を辞して党へと復帰するときに“政治的プレゼント”を与えるほど北朝鮮の
政治的状況は余裕がなかったと彼らは語ったと明らかにし、また北朝鮮の核実験で長官職を辞した
イ・ジョンソク前統一部長官は「ただの学者」と考えているという。
クォン氏は昨年10月の北朝鮮による核実験直後、南北首脳会談を推進するという前提で行われていた
安熙正(アン・ヒジョン)氏(盧大統領の側近)とイ・ホナム参事(北朝鮮民族経済協力連合会)との北京での
接触を主導した人物で、平壌・北京・丹東などで随時北朝鮮関係者と会っていた。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報JNS
ソース:
URLリンク(www.chosunonline.com)
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