東京の韓国食堂の客にあれこれ注文、「戸を閉めてくれ!個室から外に出ないで!」、ワールドスターを目指すピの過剰警護 [6/1] at NEWS4PLUS
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1:ジュウザφ ★
07/06/01 13:10:46
 25日夜11時20分。歌手ピ(Rain)の東京ドーム公演取材を終えた記者たちが東京の
ある韓国食堂で遅い夕飯をとっていた。公演を終えたピが食堂に入ってきた。
元々なかったスケジュールだった。ピはジーパンに帽子を目深にかぶったまま
マネジャーと一緒に食堂に入ってきた。記者たちに「ご苦労さま」というあいさつをして、隅の方に座った。

記者と同じテーブルにはがっちりした体格のガードマンが一緒に座った。ガードマンは客席
とは離れた部屋の方をずっと眺めてから日本語で「戸を閉めてくれ」と何度か言った。
個室で食事をしていた日本人客に言った言葉だ。ピが食堂に入ってくると、ガードマンは
さっと立ち上がって個室に向かい、部屋ごとに顔を突っ込んでは「外に出ないでください」と要求をした。

客は素直に要求に応じていた。「急用」を避けられない一部の客は頭を下げてトイレへ行ったりした。
一言で過剰警護だった。ファンの激しすぎる反応で、スターのガードが必須な空港やコンサート
会場ならまだしも、食堂の客に対してこんな過度な要求をする必要はなかった。
「ワールドスター」ピにむしろマイナスになる行動だった。なおかつその日、ピの食堂訪問は
予定にもなかったので、食堂にいる客がすべてピのファンだという保障もない。
ガードマンの勢いに押されて戸の隙間からピを眺めていた日本人の表情が
今も鮮やかに残る。まるで何かの過ちでもしたかのように黙り込んでいる姿がかわいそうにも見えた。

もし国内で公演した日本の歌手のガードマンが食堂でこんな行動をしたら韓国の客は
そのままにするだろうか。該当の警備会社は先月、ソウルのある高等学校を訪問した歌手
アイビーを保護すると生徒や教師らに暴言、暴力を振るい、物議をかもした。

ピはワールドスターを狙っている。ならば警護の水準もそれにふさわしくなければならない。
無条件、接近を許さずに圧力をかけるような態度は逆効果を生む。国外公演は
文化交流であり相互理解なら、相手に対する思いやりを忘れてはいけない。
先日、アイビーのガードマンの暴行事件も警備会社はもちろん、歌手本人まで
出て謝罪をするなど、スターのイメージに傷も残した。

スターの生き残りはイメージにかかっている。警護もイメージ作りの一部だ。一度傷がついた
スターのイメージは回復するのがとても難しい。その日、食堂のお客さんたちがピをどう
思っただろうか。ピは世界を舞台としてコンサートをしなければならない。ファンの心に
傷をつける警護は「ワールドスター」の未来に役に立たない。

※写真
URLリンク(japanese.joins.com)
東京=チョン・ヒョンモク記者
2007.06.01 08:33:07
URLリンク(japanese.joins.com)


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