【サッカー】韓国Kリーグ、超過密日程でけが人続出、39試合から34試合に試合数減もACLなどで過密[05/06]
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1:健康診断再検査φ ★
07/05/06 19:33:04
Kリーグで過密日程によるケガ人が続出している。
各クラブは4−5月の2カ月間、正規リーグとカップ大会を合わせて17試合を消化しなければ
ならない。つまり毎週2試合こなさなければならないことになる。Kリーグの試合日程がこれほど
過密になるのは近年ではめずらしい。
どのチームの状況は同じだが、全体的にプレーの低下が心配されている。問題はケガの程度
だ。FCソウルは朴主永(パク・チュヨン)、チョン・ジョグク、ドゥドゥ、シム・ウヨンなどがケガで
離脱した。特に朴主永の左足痛は疲労蓄積が最も大きな原因だ。最近城南のハン・ドンウォン
も、五輪予選とKリーグの試合による疲労から2週間休養した。蔚山のパク・ドンヒョク、慶南の
キム・ジンヨンも故障した。故障ではない選手らも、ピッチで100%の力を発揮することが難しく
なっている。
ソウルのイ・ジンヨンコーチは「疲労が溜まれば選手らの抵抗力が低下する。小さなケガで
済む状況でも大きなケガとなる可能性がある。ウチのチームだけでなく、14チームが同じような
悩みを抱えている」と説明した。慶南のパク・ハンソ監督は「どのチームも大変だと思う。強豪
チームでも大変なのに、選手層の薄いウチはどうなるんだ」とこぼした。
今季前半の日程が過密になったもっとも大きな原因は、7月末から8月の間に行われるアジア
杯だ。プロサッカー連盟のパク・ヨンチョル広報マーケティング部長は「昨季に比べ、チームあた
り39試合から34試合に減った。アジアカップとチャンピオンズリーグの日程のため前半の日程
がキツイのは事実」と語った。また「シーズン前に各チームからは試合数を増やしてくれという
要求が多かった。試合数よりはカップ大会の日程を運営するクラブのノウハウが不足している
のも、日程がキツクなっている一因と見ている」と話した。
同部長は「アジアチャンピオンズリーグの日程を考えなければならないが、アジアサッカー
連盟(AFC)がラマダンの期間を避けていることから日程の調整が難しくなっている」と付け加えた。
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