【慰安婦問題】アメリカ下院での決議案採択に向け奮闘中の韓国系市民団体に、北朝鮮から激励の手紙 [05/03]

【慰安婦問題】アメリカ下院での決議案採択に向け奮闘中の韓国系市民団体に、北朝鮮から激励の手紙 [05/03] at NEWS4PLUS

1:犇＠犇φ ★
07/05/05 10:47:01
■北、ワシントン挺隊委に激励書簡

北朝鮮から、米下院慰安婦決議案採択を推進中のワシントンの挺身隊問題対策委員会
（以下「挺隊委」）に激励の手紙が送られ、話題になっている。

朝鮮日本軍慰安婦・強制連行被害者補償対策委員会（以下「朝鮮対策委」）は先月18日、
挺隊委に手紙を送って同団体の活動を高く評価し、支持の意思を表明した。この手紙は、
ニューヨークの国連北朝鮮代表部を経て、先月27日にファックスを通じて徐玉子(ｿ･ｵｸﾁｬ)
会長あてに送られたものだ。

この手紙は、「みなさんはこれまで、日本軍性奴隷犯罪の真相を国際社会に広く知らせて
被害者たちの苦痛を癒すべく、署名運動や写真展示会など多様な活動をたゆみなく行い、
この問題の解決のため惜しみない努力を傾けてきた」と称賛した。

更に、「昨年アメリカ下院国際関係委員会で日本軍性奴隷犯罪を20世紀最大の人身売買
と規定した決議案が通過し、現在下院に上程されている慰安婦関連決議案が多くの政治
家や社会世論の支持を受けているのも、みなさんの真摯な努力と活動なくしては考えられ
ない」と高く評価した。

朝鮮対策委はまた、「人間の尊厳と権利を擁護する立場から見ても、世界全人民の真の
和合という見地から見ても、日本軍性奴隷問題は必ず公正に解決されなければならない」
と表明した。

徐玉子委員長はこの手紙について、「朝鮮対策委から 2002年に平壌で開かれた慰安婦
問題南・北・日シンポジウムへの招待を受けたが行けなかったことがある。慰安婦問題で
理解しあえる関係なので、激励の意味と受け取っている」と述べた。

朝鮮対策委は、今月ソウルで開かれる「第８次慰安婦問題解決アジア連帯会議」にも参
加する予定だ。

▽ソース：米州韓国日報（韓国語）
URLﾘﾝｸ(www.koreatimes.com)

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