【韓国】日本の侵奪に対立した独島義勇守備隊の復元映像を初公開[03/01] at NEWS4PLUS
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1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
07/03/01 09:47:22
(画像)
URLリンク(www.kukinews.com)

1950年代、日本の領土侵奪から独島を守り抜いた独島義勇守備隊と、当時の独島の
風景が収められた記録映画が復元され、3.1節88周年を迎えてKUKIニュースを通じて
初め公開された。

28日、韓国映像資料院は『独島と平和ライン(Kodachrome/16o/No Sound Track)』の
復元作業を終え、映像を公開した。

(動画)
URLリンク(www.tagstory.com)

この映画には、独島義勇守備隊が独島を守っていた1955年に製作されと推定され、
独島義勇守備隊と大韓民国海警の生活の場面、独島の天然洞窟や独島の海岸の
絶壁など、当時の独島の全容が収められtいる。

この記録映画は、当時の海警チルチョン号の故ハン・チャンリョル艦長の息子である
ハン・ヨンジュンさん(45歳・教師)が、2005年の3月に『独島に係わる映画を作る』という
内容の本紙の記事を見て、病床の父親が所蔵していたフィルムを本紙に送って来た。

当時、ハンさんは、「父が済州海峡でラインを越えて来た日本漁船を捕える途中、独島
守備隊が10日くらい補給が途絶えて餓死状態だという海警の連絡を受けた」とし、「この
言葉を聞いてすぐに独島に行った際に、名前が分からない写真作家が同乗してこの
記録映画を残す事になった」と紹介した。

映像資料院は、フィルムが非常に古くてそのまま放置した場合、今後の上映が不可能
になるかも知れないという判断の基で復元を決定し、1年余り掛けた作業により復元された
フィルムが初公開された。

3分10秒程度のこのフィルムは、原本の編集過程で音声編集をする為の前段階として
作られた、複製であると推測されている。

原本のフィルムには音声も収められていると思われるが、寄贈されたフィルムには映像
情報のみが入っていると映像資料院側は説明している。

ハンさんは、「海警に勤務していた父は、マッカーサーラインを越えて来た日本の漁船を
余りにも多く捕え、当時の日本の雑誌である『文芸春秋』で、三度も父を海賊として描いた」
とし、「独島守備隊と韓国海警が、血の汗を流して守り抜いた独島を、日本に絶対に
奪われてはならない」と強調した。

ハンさんはまた、「父が歌曲『待つ心』の、「日出峰(イルチュンボン)に日が登ったら私を
呼んでください♪」という歌詞で、日出峰を『独島嶺(ドクトリョン)』に替えて一人で叫んだり
していた」と回想した。

独島義勇守備隊は鬱陵島(ウルルンド)に住む民間人と、6.25参戦軍人など33人で構成
された民間組職で、朝鮮戦争の混乱に便乗した日本人の独島への侵奪が頻繁だった
1953年の4月20日から、1956年の12月30日まで独島の実効的支配の為に犠牲と愛国精神
を発揮し、漁民の保護と独島守護任務を遂行したと伝えられる。

だが独島義勇守備隊同志会の関係者は、「活動人員や時期が間違って伝えられている
部分が多い」とし、「人員と活動期間に対する再検証が必要だ」と語った。

ソース:国民日報KUKIニュース(韓国語)
URLリンク(www.kukinews.com)


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