【教材問題】「間違った『ヨーコの話』学びたくない」と登校拒否[1/21] at NEWS4PLUS
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1:デンドロビームφ ★
07/01/21 17:23:23
米国に住むある韓国系の女子中学生が、「日本による植民地支配末期に韓国から日本へ避難する
日本人女性・子供たちに韓国人が性的暴行を加えたとする、日本人作家の自伝的小説『ヨーコの話』
を学ぶことはできない」とし、1週間登校を拒否した。

『ヨーコの話』は、日本による植民地支配末期の1945年7月、咸鏡北道に住んでいた鉄道会社員の娘
「ヨーコ」が、母や姉と共に韓国から避難し日本に戻る過程で、日本人女性たちが無残に死んでいき、
韓国人男性に強姦されるのを目撃したと記述した本で、米国の一部地域の学校で教材として採用されている。

米国生まれでニューヨーク近郊のある私立学校に通う7年生のホ・ボウンさん(米国名アレックス・ホ)=11=は、
「韓国を侵略し多くの人を殺したのは日本人のほうなのに、この本の至る所で韓国人が日本人を暴行し、
とても悪いことをしているように書かれている。ある一節を読み、涙がとめどなく流れそうになった」と語った。
ホさんは「私のクラスの友達がこの本を読んだら、私をからかい、悲しくなるのではないだろうか。
私自身が心の平穏を感じ、思う存分意見を述べる場であるべき学校のクラスで、こうした扱いを
受けることはあってはならないこと」と心配した。

ホさんは2004‐06年の夏に母親と共に韓国を訪れ、国立博物館などを見学し、日本が植民地統治などで
韓国人に被害を与えたという歴史的事実をきちんと知っていた。

ところが韓国人のほうが日本人を脅かし、性的暴行を加えたという内容の本が昨年9月に英語の授業の
教材として配られたことから、ホさんは先生に「私は家に帰る」と告げ、カバンを持って帰宅したという。
ホさんはその後、この本を教材として授業が行われた1週間ほど登校を拒否し、学校側はついに
『ヨーコの話』を教材として使わないことを決めた。




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