【芸能】“がばい効果”で吉本を飛び出す島田洋七 (ゲンダイネット)

【芸能】“がばい効果”で吉本を飛び出す島田洋七 (ゲンダイネット) at MNEWSPLUS

1:依頼184＠携帯リボンφ ★
07/04/16 15:32:12 0
「出版不況のご時世なのに、社員に臨時ボーナスが出たそうです。
島田洋七の自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』の大ヒットが理由です」（マスコミ関係者）

「佐賀のがばいばあちゃん」は徳間書店がシリーズで出版している大ベストセラーで、
これまで４００万部が売れている。総売り上げは２０億円超。版元にとってはまさに
“金のなる木”で、正社員、契約社員などに２万～１５万円の“がばいボーナス”が出たのだ。

　ところで、洋七といえば今週、大きな動きがあった。長年、所属していた吉本興業を８月末で退社するのだ。

　洋七の退社を巡っては騒動といっていい状況だった。一部マスコミが退社をスッパ抜いたのだが、
洋七はすぐに退社を否定し、その翌日に吉本から正式に退社することが発表されるドタバタ劇だった。
洋七は７９年に一度退社し、９６年に復帰した過去があり、退社はこれで２度目。退社は相応の覚悟の上だ。

「吉本は現在、暴力団騒動で大モメで、洋七の退社も何か関係があるのではないかと勘繰る向きもある。
でも、まったく無関係で、退社は洋七と吉本が『がばい』の印税の取り分などをめぐる対立が原因です」（事情通）

　もっとも、この決断ができたのは「がばい」のヒットが大前提。本がバカ売れし、映画化されて
大人気になり、ドラマ化もされた。さらに、洋七には講演会のオファーが殺到している。
吉本のバックアップがなくても食っていけるメドが立ったのだ。

「吉本を出ても、大親友のビートたけしが後ろ盾になってくれるし、タレントとして不動のポジションを
キープできる。洋七はきっちり計算していると思います」（マスコミ関係者）

　洋七は吉本を出ても前途洋々ということか。

【2007年4月13日掲載記事】

[ 2007年4月16日10時00分 ]
URLﾘﾝｸ(news.www.infoseek.co.jp)

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