【海外】ジェームス・ブラウンの遺言状、内縁妻との「結婚」前に署名されていたことが判明

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07/01/18 00:45:39 0 BE:662774966-2BP(0)
昨年１２月２５日に死去した米ソウルミュージックの大御所ジェームス・ブラウンさん（享年７３）の遺言状は、
ブラウンさんが私生活のパートナー、トミー・レイ・ハイニーさんと「結婚」する１年以上前に署名されていた。
地元紙が１６日、ブラウンさんの弁護士の発言として伝えた。

遺言状の署名日は２０００年８月１日だが、ハイニーさんがブラウンさんとの間にもうけた息子
ジェームス・ジュニア君（５）を出産したのは０１年６月で、ブラウンさんとの「結婚」は同年１２月という。

ハイニーさんはブラウンさんと結婚した当時、元夫とまだ婚姻関係にあったため、
ブラウンさんの配偶者とは見なされない。
その後ハイニーさんは元夫と正式に離婚したものの、ブラウンさんとの再婚手続きを取らなかったとされる。
ただ、ハイニーさんは、ブラウンさんとの結婚が法的に有効だと主張している。

別の弁護士は、遺言状に名前のない子どもが生年月日にかかわらず、遺産相続人から除外されると語った。
遺言状はブラウンさんの６人の子どもの名前を挙げ、遺産を分配するとしているが、
ジェームス・ジュニア君の名前は記載されていない。

(ソース07/1/17)URLﾘﾝｸ(www.cnn.co.jp)
(ハイニーさんとジュニア君の画像)URLﾘﾝｸ(newsimg.bbc.co.uk)

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