【地域経済/鉄道】滋賀県、栗東市の新幹線新駅建設中止を表明…工費負担も［07/09/04］

【地域経済/鉄道】滋賀県、栗東市の新幹線新駅建設中止を表明…工費負担も［07/09/04］ at BIZPLUS

1:やるっきゃ騎士φ ★
07/09/04 10:43:51
滋賀県栗東市の新幹線新駅問題で、新駅設置促進協議会の正副会長会議
（嘉田由紀子知事と関係６市長で構成）が３日、栗東市役所で開かれ、
県が新駅建設を行わないことを正式に表明した。

県は、２００６年度までに栗東市が負担した工事費２億８３００万円と、
関係５市の負担分計７７００万円を支払う意向を明らかにした。

県はさらに、新駅建設中止後の同市を含む県南部の地域振興策を話し合う
会議を設ける考えを示した。６市は、次回会議までに見解をまとめる。

ソースは
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関連する別ソースです。
栗東市が賠償、６社と和解へ　新幹線新駅・区画整理中断で
URLﾘﾝｸ(www.kyoto-np.co.jp)
滋賀県栗東市の新幹線新駅問題で、市は３日、予定地周辺の土地区画整理事業の
中断に伴い、損害賠償を請求している工事業者と移転予定企業の計６社に、
損害賠償など総額３４４９万円を支払い、和解することを決めた。和解案を
６日開会の９月定例市議会に提案する。市は「最終的には事業中断の原因を
つくった滋賀県に支払いを求める」としている。

和解するのは、昨年９、１０月に締結した市道新設などの工事請負契約４件と、
同２、６月に締結した事務所の移転補償契約２件。賠償額は工事契約が３１２万
？５５８万円、移転補償契約は２３６万円と７３５万円。

市財政課によると、工事契約の賠償額は、業者の支払い済みの経費と逸失利益で、
事務所移転は、設計費など支払い済み経費がほとんどという。移転先用地を
購入した１社については、取得費と同額の８１５万円で市が同用地を購入する。
賠償は一般財源から支出する。
国松正一市長は同日の定例記者会見で「賠償費用は県に請求する。
（県が応じない場合は）法的手段もあり得る」と述べ、責任は新駅凍結を
主張した県にあるとの考えをあらためて示した。

依頼を受けてたてました。

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