【製造業/福井】鯖江市の青山眼鏡、中国市場に本格進出・高級フレーム販売[07/07/14]
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1:やるっきゃ騎士φ ★
07/07/17 14:05:11
眼鏡フレーム製造の青山眼鏡(福井県鯖江市、青山清彦社長)は中国で
販売の強化に乗り出す。昨年、上海に設立した販売会社が本格的な営業を
始めたのに続き、年内には北京と深セン(広東省)に営業拠点を設置。
国内工場で生産した高級品を輸出し、都市部の高所得者層をターゲットに
売り込む。眼鏡フレームは国内市場では安い中国製品に押され気味だが、
逆に中国市場に攻勢をかける。
青山眼鏡は昨年11月、上海に販売会社「上海新青商務諮詢」を設け、
中国での事業展開に着手した。同社が年内に北京と、香港に近い深センに
営業拠点を新たに開設し、スタッフを2-3人ずつ配置する。
都市部のデパートやショッピングセンター向けに、高級眼鏡フレームの
卸売を手がける。大連にも拠点開設を検討している。
比較的所得の高い消費者をターゲットに、鯖江市の本社工場で製造した
3000-4000元(日本円で4万5000-6万円)の高級品を売り込んでいく。
まず50-60種類のフレームを輸出し、徐々に製品数を増やす。2008年末までに
中国市場で2-3億円の売上高を見込む。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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