【関西の高級住宅地】兵庫・芦屋市で豪邸条例?新築は400平方m以上に制限 at NEWSPLUS
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1:環境破壊ちゃんφ ★
06/12/04 16:05:04 0
新築は400平方m以上に制限 芦屋市が条例改正案 町内会の入会金は50万円。

2006年12月04日15時10分
日本屈指の高級住宅街とされる兵庫県芦屋市六麓荘(ろくろくそう)町(252世帯)で
「敷地400平方メートル以上の一戸建て」しか新築できないようにする条例改正案を4日、
市が議会に提案した。相続税を払えないなどの理由で土地を手放す地主が相次ぎ、住民が求める
「閑静な住宅街」の維持が瀬戸際にあるためだ。高級感を最大の特徴とする芦屋ブランドを守りたい市が、
住民の要望を受け入れた形で、全国でも異例の「豪邸しか建てられない街」が生まれることになりそうだ。
敷地400平方メートル以上の住宅しか建設できない条例改正案が検討されている芦屋市六麓荘町(手前)
=11月30日午後、同市で、本社ヘリから

六麓荘町の位置
六麓荘町の住民は、開発当初から町内会独自の協定を設け、高級住宅街の維持に努めてきた。
協定では、建物は一戸建ての個人宅に限り、新築と増改築には町内会の承認が必要
▽敷地は400平方メートル以上▽町内での営業行為は一切禁止する―などを制定。
このため町内にマンションや商店はまったくない。
しかし、バブル経済の崩壊後、資金調達のために土地を売ったり、相続税を払えなくなって
土地を物納したりする住民が続出。町内の物件の約7割を手がけてきたという
「芦屋不動産」(芦屋市)の深見徹五郎会長によると、この15年で約50件の土地が
分割されるなどして手放された。土地を差し押さえられ、競売にかけられた例もあったという。
住民の危機感が一気に高まったのが03年8月、甲子園球場のグラウンドの約半分にあたる
約7400平方メートルの土地が一度に売りに出された時だ。バブル期は3.3平方メートル(1坪)あたり
700万円した土地が約100万円まで下がり、協定に反して老人ホームを建てる計画が持ち上がった。
住民たちの反対で一戸建て用地として分割売却されたが、住民たちは04年12月にまちづくり協議会を結成。
市に条例づくりを働きかけてきた。
続き>>2-5のどこか
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