【朝鮮日報社説】人面獣心の児童への性犯罪、このまま放置してはならない[02/21]
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1:|ω・> ◆PHANTOM/hs @肉球φ ★
06/02/21 07:37:41 BE:238522638-
50代のある男が、同じ町に住む11歳の小学生の女児に性的暴行を加えた後、殺害して遺体を焼いて
捨てるという事件が起きた。
犯人は過去にも5歳の女児に性的暴行を働いた前科があり、わずか5か月前に執行猶予で釈放されていた。
犯人は前回の事件により「青少年性犯罪者身の上情報公開」の対象となったが、公開される前に事件を
起こしたため、住民たちは彼が危険な人物であることを知るすべがなかった。
抵抗できない児童や女性を狙った性犯罪は、人面獣心の者でなければ犯すことのできない重罪だ。
性犯罪は再犯率が高いのが特徴で、何よりも再発を防ぐのが重要だ。
米国やヨーロッパ各国は性犯罪者、なかでも未成年者を対象にする犯罪には、「懲役25年」といった重刑を
科しており、釈放後も一定期間、位置追跡ができる「電子腕輪」を強制的にはめさせる。出所の直前、性欲を
低下させる薬物を注射したり、甚だしくは去勢を合法化する方策も進められている。
韓国の事情はどうだろうか。被害者がかえって変な視線にさらされる社会的雰囲気のため、被害の通報率が
極めて低く、児童の場合、状況をきちんと説明できないケースが多いので、検察の起訴率も低い。
裁判所は杓子定規な法論理を適用し、その結果、寛大な処分を下すことになる。5歳の子どもを暴行する
変態的な犯罪を働いた今回の犯人も、「程度がそれほど深刻でない上、自分の過ちを反省している」という
型にはまった理由で執行猶予を言い渡されていた。
このままでははびこる性犯罪を防ぐことができない。まず捜査と裁判の過程で被害者に侮辱感を与える
異様な司法の慣行から是正しなければならない。有罪が確認された性犯罪者は、最大限厳しく処罰し、
社会から隔離する必要がある。出所後は再犯を起こすことを防止するため、注意深く監察を続けなければ
ならない。夜間の外出禁止だけでは不十分だ。
昨年、野党が重大な犯行を犯した性犯罪者には、電子腕輪をはめる法案を発議したが、「過度な人権侵害」
という市民団体の反発にぶつかって審議が保留された。被害者が自分の息子、娘になりかねないにも
かかわらず、加害者の人権を保護するとして被害者の人権に背くことは矛盾であり、偽善ではないか。
■ソース(朝鮮日報)
URLリンク(japanese.chosun.com)
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