「川口浩探検隊」はヤラセ…テレ朝豪遊プロデューサーが暴露 at MNEWSPLUS
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1:帰社倶楽部φ ★
06/09/29 17:45:51 0
テレビ朝日が東京国税局の税務調査を受け、約1億5750万円の所得隠しが発覚した問題。
不正な経理操作をした編成制作局チーフプロデューサー(59)=懲戒解雇=は、架空支払先の制作会社から
接待漬けで、果ては海外旅行の代金や外車購入の借金までせびる始末。自らが制作し、少年少女をとりこにした、
あの「川口浩探検隊」をヤラセだったと暴露するなど、非常識極まりない横顔が浮かんできた。
(中略)
そんなCPはこれまで人生相談番組「目撃!ドキュン」や「激録!交通警察24時」といったドキュメントタッチの
番組をプロデュースして高視聴率を叩き出してきた。その原点となる代表作は「水曜スペシャル 川口浩探検シリーズ」
(昭和53年−60年)だ。
同シリーズは昨年1月に復刻版としてDVDで発売されたが、映像特典の「制作秘話」として同CPが登場。
CPは惜しげもなく「番組はフィクションだった」と明かしているのだ。
特典映像のCPの話によると、CPはスピルバーグ監督の初期作品に影響を受け、「探検隊でのヘビの出し方、
動物の出し方、それに遭遇する間とか、その辺はだいぶ参考にしました」と“奇獣”は「出す」ものだったと
いきなりバラしている。
さらに、「川口浩が入る前にカメラが入ってるってよく言われるんだけれど、洞窟に入るとき、受けるカメラが
いるっていうのはわれわれにとって当然のことだった」と、嘉門達夫氏のヒット曲「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」
(昭和59年)の歌詞を裏付ける証言もしている。
CPは「洞窟がどういうものかは、最初からちゃんとロケハンをして、どういうシーンかわかって撮っている
わけだから、それをどうやって面白くみせるかが問題になるわけ」と当時、ドキドキしながらみた世代には
ゲンナリする発言も平気で言ってのけていた。
(以下略)

ZAKZAK 2006/09/29
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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