好みの男性に耳元で囁かれたい台詞５

好みの男性に耳元で囁 ..

605:彼氏いない歴774年
09/02/28 08:58:23 nhwaxEHT
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
喪「へい」
彼『…僕です』
喪「何しに来たんだ、鳩と遊んでいたんじゃなかったのか」
彼『喪ちゃんが来ないから…』
喪「あいにく気分がのらなくてな、何か他に用はないな？風邪を引くから帰れ」
彼『………』
喪「じゃあの」
彼『ｳｪｯ……ﾋｸﾞｯ…ｸﾞｽﾞ』
喪「…私が何をしたっていうんだ、金か？金がないのか？残金123円で良ければ分け合うか」
彼『喪ちゃん…僕はね』
喪「ああ？」
彼『ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ……ﾊﾞﾀｯ』
喪「……？おい」
彼『…………』
喪「………」
ｶﾞﾁｬｯ
喪「…死んだのか」
彼『………』
喪「葬儀屋、葬儀屋っ…と」
腕を強く引っ張られるも、ガタイがいいため彼のふところに入りきらない
彼『いつもあなたは、かっこいい…』
喪「ちなみに私は風呂に四日入っていない、離した方が身の為だ」
彼『いいの、僕はガンダムみたいでだらしないあなたが好きなんだ……喪ちゃん』
喪「…なんだ」
彼『…さらいに来たよ』

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