アイエスエフネット卒業生 同窓会(経営の考え方)
at VENTURE
5:名無しさん@どっと混む
09/08/13 09:54:18 AZQroaHy0
[成長の原理の意義]
成長の原理は「創造・忍耐の原理」「成長限界の原理」「並列進行の原理」「条件適合の原理」そして
「分離・再結合の原理」の5つの原理からなる。
企業を成長物として成長の原理を当てはめるには4つの条件を前提とする。
@企業はリスクを背負っていなければならない
A企業は自主的に意思決定できなければならない
B企業は製品、サービス、情報を生産する組織体である
C企業は製品、サービス、情報を販売し、利益を得る人間の組織体である。
B及びCは企業の定義であり、企業が存続を許されるための社会に提供する価値を
製品の価値×サービスの価値×情報の価値と3つの掛け算で示す。
そして利益を「お客様と社員の心地良さ」を提供できなければならないと定義している。
よく考えてみると成長するものしか生き残れないし、人間は成長すれば心地良さを感じる。
その状態は自分の頭で工夫し考え自ら心から納得して行動した時に味わえる境地である。
宇宙には無駄がないと仮定すると、本来無限の可能性を持つ人間が自らの人生を真剣に生き、
自己実現をした時に心地良さを感じるようになっています。
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