鳴子を手にＴシャツとスパッツ姿で主婦らが踊りを披露　「真鶴よさこい大漁まつり」

鳴子を手にＴシャツとスパッツ姿で主婦らが踊りを披露　「真鶴よさこい大漁まつり」 at NEWS

1: アスリート(宮城県)
08/09/02 23:53:34.99 /UlsvYux0 BE:1731072487-PLT(12001) ポイント特典
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よさこい踊りで真鶴を元気に/地元の主婦らのチームが初参加

　「真鶴よさこい大漁まつりを地元から盛り上げよう」―。そんな思いで真鶴町の主婦らが中心になって昨秋立ち上げた、
よさこい踊りチーム「ぼんぼんざめ」（長瀬厚美代表）が三十一日の同まつりに初参加、オリジナルの踊りを披露した。
メンバーたちは九カ月間、この日のために練習を重ねてきた。

　発足のきっかけは昨年夏の同まつり。雨模様で中止が懸念されたが、会場の同町真鶴のお林展望公園には
県内外から集まった参加チームのたっての要望で決行された。

　「町外から来てくれたチームがまつりを盛り上げてくれているのに、地元がこれではいけない」。
長瀬代表は町内で参加者を募り、昨年十一月にチームを結成。それまで町内からの参加は
真鶴体育協会による一チームだけだった。

　メンバーは女性を中心とした二歳から六十七歳までの二十一人。チーム名は、親子のサメが
登場する真鶴の民話にちなみ「ぼんぼんざめ」と名付けた。家事の傍ら週一回の練習をこなし、
町内や湯河原町の祭りに参加して自信をつけてきたという。

　予算がなく法被を買えなかったといい、鳴子を手にしたメンバーたちは黒のＴシャツとスパッツ姿で
自作の踊りを披露。長瀬代表（51）は「うまくそろっていた。ほかのチームにも思い切り踊ってもらいたい」と
手応えを感じていた。

URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)

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