【岩手は】富田一彦-3 ..
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3:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/06 01:18:08 LG2T0P1M0
【1年の流れ】
・春期
 1学期の先取り。1学期の最初と被るので出なくても問題はないが、テキストには英語の勉強の仕方が解説されている
・1学期
 仕込みと呼ぶ最初の数回で英語のルールを解説し、その後ひたすら文の構造を取ることに専念する。
 付録は文法書となっており、授業中に随時該当箇所を富田が言う。とにかく付録をマスターすることが目標。
 テキストはあまり進まない。入試問題を解くのに必要な「知識」を習得する期間
・夏期
 1学期の構文中心から、問題を解くことへの転換期。
 一応1学期いなかった人用の付録が付くが、あくまで確認用なので当てにしないほうが良い。
・2学期
 入試問題を解くのに必要な「観察力」を身につける期間。これまでに習得してきた知識を使って問題を解くことに専念する。
 かなり速く進むので、予習段階で事前に板書を予測してノートにしておく必要がある。
 付録には間違いやすいポイントやアクセント、前置詞対策が付く。最後まで出ると年賀状が貰えるチャンスがある
・冬期
 最終的な問題演習。付録には最終確認用のファイナルチェックリストが付く。

Q.授業には何を持っていたらいいの?
A.文を途中で折り返さずに黒板を端から端まで使うので(特に読解系)、出来るだけ幅の広いノートが必要。
  ノートを見開きや横にして使うか、A4ノートを使うのがおすすめ。あと動詞を数えるのに色を沢山使うので色ペンも多種要る
Q.文法編と読解編両方取ったほうがいいの?
A.取るに越したことはないが、最初のうちは内容がかなり被る
Q.富田についていけば○○大受かりますか?
A.富田のいいつけを守れば受かります
Q.ハイと標準の違いは?
A.ハイは一度説明した事は二度と説明しないが、標準は皮肉交じりに何度も解説する。
  私立であれば大概は標準で十分(標準でも最終的に早慶の問題も扱う)

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/09(日) 20:35:37 ID:BoMZHQvW0
富田先生の主な著書は以下の通り。
 @英文読解 100の原則(上)(下)
 A入試英文法 Ver.1,2,3
 B富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解 基本ルール編
 C富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解 構文把握編
 D富田の〈英語長文問題〉解法のルール144 (上) (下)
 E出題形式別英文読解論理と解法―代々木ゼミ方式

とりあえず、高校2年生の方に、春期講習、4月の新学期までのお勧めの勉強法として、
 【〜2月まで】
  ・富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解 基本ルール編と入試英文法Ver.1を徹底的に仕上げる。
  ・単語帳(ターゲットや河合の2001など)の基本的な単語を身につける。覚える。気になれば辞書も引く。     
 【2月〜春期講習まで】
  ・春期講習を受けるのであれば、その予習・復習。それのよって生じた「できない部分」をまた富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解 基本ルール編と入試英文法Ver.1に戻って復習。
   その後、英文読解100の原則。全文書き出して、訳を自分で作り、解説を読む。どうやって、富田先生が授業で英文を解きほぐすか、わかってるはずだから、そのとおりにやってみる。
  ・春期講習を受けないのであれば、英文読解100の原則。さらに、富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解 基本ルール編と入試英文法Ver.1。
 【春期講習〜新学期が始まるまで】
  ・富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解 構文把握編で、今までの知識を整理しながら、英文和訳に励む。問題数は多いが、新学期始まるまで終えることが理想。
  
 もちろん、1学期の単科を受ける人はテキストをもらい、授業を受けてから、付録を徹底的になること。

 これまでの時点で、そのとおりにやって、疑問点があれば、このスレで一緒に解決していきましょう。
 また、他のお勧めの学習法があればそれについても議論しましょう。








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