【映画】 日帝強制占領期の辛い歴史扱った映画4編、韓国で相次いで公開〜「雪道」「アポロジー」「軍艦島」「朴烈(パクヨル)」[02/07] at NEWS4PLUS
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1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/
17/02/07 19:28:51.69 CAP_USER.net
2017年は辛い歴史を扱った映画が多数封切りを待っている。その中でも特に日帝強制占領期間の痛みを大事に保管した作品が観客の期待を集める。「軍艦島」「雪道」「アポロジー」「朴烈(パクヨル)」等忘れてはならない歴史をスクリーンに投射して深い感動を与える映画をあらかじめ調べた。
★雪道
URLリンク(pds.joins.com)
1944年、日帝強制占領期の話、貧しくてもたくましいジョンブン(キム・ヒャンギ)と金持ちの家の末娘令嬢セロン(キム・セロン)。同じ村で生まれながら全く違う運命の二人の少女。しかし、ある日突然、家に押しかけた日本軍に引きずられて見慣れない列車に乗せられたジョンブンは日本に留学に行ったと思っていた令嬢に会う。同じ運命になってしまった二人の少女の前には地獄が繰り広げられる...。
「雪道」(監督イ・ナジョン)は今も痛みを抱えながら生きる慰安婦被害ハルモニたちの事情を扱う。21世紀にも相変らず「被害者性」を持って生きる彼女らに慰労の手助けを渡すストーリーで早くも大衆の関心を受けている。「ハルモニが恥じることではないよ。そいつらが悪かったんだろう」というセリフは私たちがしようとする真心に充ちたメッセージをいっぱい含んでいる。
上映時間:2時間1分。15才観覧可。3月1日封切り。
★アポロジー
URLリンク(pds.joins.com)
第二次世界大戦当時、日本軍によって性奴隷に拉致された韓国のキル・ウォンオク、ハルモニ、中国のチャオ、ハルモニ、フィリピンのアデラ、ハルモニの人生をなぞる。日本政府の公式謝罪を要求するキル・ウォンオク、ハルモニの活動と愛する家族らに秘密を打ち明ける勇気が必要なチャオ、アデラ、ハルモニの事情が紹介される。人生の最後の峠を越えていく姿は観客に深い悲しみと怒りを喚起する。
「アポロジー」(監督ティファニー・シュン)は慰安婦被害者ハルモニの人生を6年という長い時間取材して光を当てたドキュメンタリーだ。被害当事国の視線ではなくカナダ監督の客観的で冷徹な視線で問題を眺めた作品で率直な意見と考えがそっくり含まれている。「ポップコーンの代わりにクリネックス(ティッシュペーパー)を売らなければならない」という海外メディアの圧倒的絶賛の洗礼を受けて連日オンラインを熱い雰囲気にしている。
ランニングタイム1時間45分。3月封切り。
★軍艦島
URLリンク(pds.joins.com)
日帝強制支配期、日本に送るという言葉にだまされて膨らんだ夢を抱いて軍艦島に強制徴用された朝鮮人400人。ホテル楽団長イ・ガンオク(ファン・ジョンミン)、げんこつ屋チェ・チルソン(ソ・ジソプ)、独立要人を救出しようと潜入した独立軍パク・ムヨン(ソン・チュンギ)等、様々な理由で連れられてきた彼らは非人間的労働に苦しめられ、ただ生き残るために必死の逃走を試みるが...
「軍艦島」は何と200億ウォンの製作費が投入された大作ブロックバスターだ。すでに「ベルリン」「ベテラン」等を通して興行保証小切手を持つリュ・スンワン監督の新作で興行力と演技力をどちらも立証した俳優が総出動、1000万観客を照準に入れる。巨大なスケールを表現するためにCGの代わりに大きなセットを作って「歴代級」スペクタクルをプレゼントする抱負を明らかにしたことがある。
7月封切り。
★朴烈(パクヨル)
日帝強制占領期の無政府主義団体「黒濤会」を組織した独立活動家であり、日本王世子ヒロヒト爆殺を計画したパクヨルの波瀾万丈な人生に光を当てた映画「パクヨル」も製作に真っ最中だ。昨年、「東柱」で詩人尹東柱(ユン・ドンジュ)とソン・モンギュ烈士を照明、歴史に向けた鋭い洞察力を公開したイ・ジュンイク監督の新作でもう一度、映画ファンの胸に濃厚な情熱と愛国心を刻む予定だ。
いつも自信にあふれて磊落な性格、機知にとんだ言葉まで兼ね備えたと言う独立活動家パクヨルのイメージにふさわしい俳優としてイ・ジェフンが選ばれ、すでに彼の演技に注目が集まっている。
客員エディター、シン・ドンヒョク
ソース:日刊スポーツ(韓国語) 日帝強制占領期間辛い歴史扱った「概念映画」4編、雪道-アポロジー-軍艦島-パクヨル
URLリンク(isplus.live.joins.com)


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