ゆうきゆうが精神疾患のある十代女性と肉体関係 7 at UTU
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160:優しい名無しさん
18/02/07 19:18:02.60 pdduWQPhM.net
『急いで行きたいなら、1人で行きなよ。遠くへ行きたいなら、みんなで行きなよ』。アフリカの言葉、俺の先輩が言ってたよ」
「1人じゃない」
「そばにいる」
「いつでもここにいる」
さまざまな登場人物の口から、人に寄り添う言葉が何度も、何度も繰り返された。12月22日放送、金曜ドラマ『コウノドリ』(TBS系列)最終話。
孤独や悩みを抱えるすべてのお母さん、そしてすべての人へ、あなたは1人じゃないというメッセージを送り続けた濃密で優しい1時間15分だった。
TBS系金曜ドラマ『コウノドリ』公式ガイドブック (ヤマハミュージックメディア)
「1人じゃないよ」と寄り添うためには
第10話で、ダウン症候群のこどもを産むと決意した高山透子(初音映莉子)は、再びサクラ(綾野剛)、今橋(大森南朋)、小松(吉田羊)のもとを訪れていた。
自宅でダウン症のこどもの育児に関する本を読み、保育園などを必死に調べていた透子。夫・光弘(石田卓也)との温度差が不安になってしまう。
小松「胎動を感じるお母さんと違って、どうしてもお父さんは『自分のこども』っていう自覚が出るのが遅くなるからね」
透子「夫を責めてはいけないと思います。それに私も、全く不安がないって言ったらうそになります。産むことは決めたけど、その先のことを考えると……。はあ、良くないですね。もう決めたんだから。私は、たとえ夫と別れて1人になったとしても、この子を育てなきゃ」
光弘も、関心がないわけではない。ただ、こどもの頃に小学校でダウン症のこどもを持つ母親を見かけたとき、すごく疲れて見えたイメージがぬぐえないという。透子の将来を心配しているのだ。
今橋とサクラは、「ダウン症のあるお子さんを持つご家族の会」の人に会ってみることと、「オランダへようこそ」という詩を薦めた。


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