ソフトウェアの標準語と方言(使用禁止)を知るべし at TECH
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1:デフォルトの名無しさん
21/09/27 00:50:12.76 Mrf+Jl2p.net
方言は使ってはならない。使っていいのは標準語だけだ
Perl、Ruby、Pythonは標準語ではない。標準語とはこういうものである
  標準語: HTML、FTP、C言語、C++、C#、RISC-Vプロセッサー
  標準語ではない: Flash、Windowsファイル共有、AppleTalk、Java、アセンブリ言語、ARMプロセッサ
なにが違うかわかるかね?
  答えは、そのソフトウェアや規格を、一個人や一企業(あるいは一つの開発団体)が
  所有・支配しているかどうかである。
HTMLはW3Cという標準団体が管理している。FTPはIEFF、C言語とC++、C#はISOが管理している
それらは多数の個人あるいは企業、政府機関が参加して構成された組織であるため
誰かが独占したものではない
その他の方言の例をあげよう
 Linux・・・「優しい終身の独裁者」(Linus)がカーネルの仕様を最終決定している
 UNIX・・・それを作ってるのが一企業・一体だけだから
 Perl、PHP、Ruby、Python、Java ・・・同上
 ash、bash、dash、ksh、zsh ・・・ 同上
 GNU AWK、sed ・・・それを作ってるのがFSFという組織だけだから
 
これらが方言だから使ってはならないとすると、じゃあどうすればいいと思うかもしれないな?
答えは簡単だ。POSIXに準拠している部分のみを使えばいい。これが標準語だ。


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