最近の人間の考える恐怖ゲーム作品に怖さを一切感じない原因の一つは進行性 at GSALOON
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1:ゲーム好き名無しさん
22/06/11 20:28:53.80 CAGJaSng0.net
恐怖とは未来への感情
これから訪れる事柄に付いて、それを拒絶する意識が恐怖心
拒絶するって事は進まない事を意味する
飛び込み台に立つのが怖いのは、これから訪れる落下を怖がってる
実際に落下する事ではない
化け物がいる扉を開けるのが怖いのは、これから訪れる化け物との対面を恐れてるので合って
化け物に向き合った後の事ではない
今のゲーム制作者は、恐怖ゲームに限らず常にプレイヤーが進行し続ける前提で作品を作る
次はこの部屋に入って、その次はその通路を進んで、その次は立ちはだかった敵を倒して
そこには止まる、または立ち止まるって概念がない
本来、恐怖とは立ち止まる事で感じるもので、怖いから立ち止まり立ち止まるから怖い
一歩進んだ事で降りかかる出来事を危惧して一歩踏み出す事が出来ない、それが恐怖
なので、進み続ける仕組み、構造、システムは恐怖を理解していない者が作ったとして思えない
「この扉を開けば、その奥には恐ろしい化け物がいるんだ」
だからこの扉を開けられずにいる
その気持ちが分からなければ恐怖は作れない
そして、進む必要の無いシステムを作り出す事が恐怖は不可欠
扉を開けずにいる事を許容するシステム
進む必要のない


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