山形県天童市　「６６将棋」が白熱　勝負めしも

山形県天童市　「６６将棋」が白熱　勝負めしも at BGAME

1:名無し名人
19/01/30 13:12:48.05 RGEOuFGJ.net
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天童商工会議所（天童市）が考案した新たな将棋「６６ろくろく将棋」の第２回大会が２８日、
同商議所で開かれ、参加者が白熱した対局を繰り広げた。
対局後には、将棋をモチーフにした「勝負めし」も味わった。
　６６将棋は、縦横６マス計３６マスで対局する新たな将棋。本将棋（縦横９マス計８１マス）に比べ、
対局時間が短く、スペースも取らないため、どこでも気軽に楽しめるのが特徴だ。
　同商議所は将棋駒を活用して地域活性化を図る「コマノミクス」を展開しており、６６将棋はその一環だ。
　大会には、市内の商店街や事業所、高校などから１２チーム計３６人が出場。
リーグ戦の後、トーナメントで優勝を争った。参加者はおそろいの鉢巻きを締め、
駒の配置をじっくり考えながら対局に臨んでいた。
　対局後には、コマノミクスの取り組みの一環で開発した勝負めしの「将棋こまカレー」と、
玉こんにゃく（玉こん）ならぬ「駒こん」が登場。
参加者は、ご飯が駒の形をしたエスニック風味のエビスープカレーと、
駒の形をしたしょうゆ味のこんにゃくに舌鼓を打った。
　優勝した蔵増北青壮年会の森山美典さん（６２）は
「初めて６６将棋に挑戦したが、戦略を立てるところや短時間でできるところが面白い。勝負めしもおいしかった」と話していた。
将棋カレーは天童市役所食堂で税込み６５０円で食べられる。駒こんは今後、イベントなどで提供するという。

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