ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰?
at ARMY
16:だつお ◆t0moyVbEXw
14/01/13 18:06:52.49 XK/K0iXI.net
>米国でロシアに対してどれほど否定的な態度がとられているか、誰でも知っていますが、
>この米国のプロパガンダマシーンが日本に対してもかなり効果的に作用しているのです。
>>11の続きになるが、アメリカはソ連ではなくてイギリスを勝たせたかったが、期待に反してソ連が大勝する結果となった。
チャーチルが自らの発言の後世への記録を求めた第二二二回閣議の議事録を目にした歴史家の一人として、数ヶ月に
わたって宣戦を引き延ばしたチャーチルの行動の評価をここで控えるならば、それは礼を失することになろう。後の歴
史の示すように、 わたって宣戦を引き延ばしたチャーチルの行動の評価をここで控えるならば、それは礼を失することになろう。
後の歴ソ連は勝利国として第二次大戦の終結を迎えたのであり、ソ連の敗北という誤った予測に基づいて
「ヒトラーと歩む者ならびに国家は我々の敵と見なされよう」との「敵の味方は敵」方針の実行を引き延ばしたチャー
チルの行動は、「ナチス世界と戦う者ならびに国家は我々の援助を受けよう」との「敵の敵は味方」方針、
すなわちイギリスの対ソ同盟精神、に対するソ連側の不信を高め、ひいては以後の英ソ交渉におけるイギリス側の立場を
弱める結果をもたらしたのである。チャーチルの行動は「決してイギリスの利益にそったものでは」なかったと言えよう。
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)(3-4)_p1-25.pdf
―「ロシアの声」サイトから見たとき、日本人はどんな存在ですか。他の国と比べると。
「国別に見たとき、サイトへのアクセス数が最も多いのは母国ロシアです。その次、2位が、ついこの間まで
日本だったんです。これがつい数週間前、3位の中国に逆転されてしまいました。中国は報道の自由が制限
されていますから、私たちのサイトに出てくる政治・外交記事を通して現実を知りたい、というニーズが高まって
いるようです。英語圏からもアクセスはありますが、日本や中国ほどではありません」
URLリンク(japanese.ruvr.ru)
人口比で言えば英語圏のほうが日本よりも多いはずなのに、「ロシアの声」サイトに対する英語圏のアクセスは少ない。
今なお米英はロシアを嫌っており、反ソ連・反ロシアのプロパガンダを全世界に流し続けている。
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