怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第6夜
at EROPARO
119:名無しさん@ピンキー
12/10/19 22:51:35.12 FiDoJjrE
ロワールは唇を噛んで俯いた。何を言ってもどうしようもない。
「これより けんさ のやりかたをせつめいします」
ロワールに聞かせるためか、肉声に近い音を円盤の一つが出した。だがロワールはぴくりともしない、
もうどうにでもしてくれと自嘲気味に思っただけだった。
「これより チツないけんさ および こうもんけんさ にあわせりょうむねのけんさ を お
こないます。やりかたは まず ちつ および こうもん じゅんかつゆ としてろーしょんをながし 」
俯いていた少女の目が大きく開かれる。今円盤の言っていることが自分に起こることだと彼女は即座に理解した。
「まっまって。そんな、そんなことしなくてもいいでしょ。わ、わたしもうどうしようもない……」
「この とっきを ちつ および こうもんに いれます」
マジックハンドが一つロワールの前に来た。そして真ん中から割れ、中から男性器を模したような紫色の突起が現れた。
大きさはロワールの腕程度あった。さらに表面にはざらざらした小さな突起がある。
「いや。むり。むりいい。わたし、男の人と、やったことないよおおお」
「また それにあわせての むねの けんさ はハンドでりょうむね をしげきして そのはんのうをみます
じんこうぶつのかのうせいを はいじょするためです」
「聞いてよ。ねえ。わたし、こ降参するから。手錠でもなんでもかけててもいいから」
「けんさへの ごりかい をおねがいします」
「いやあああああああああああ」
とたんにロワールの両胸とブラジャーの間にマジックハンドが滑り込んできた。軽く揉む。
「くううう」
ロワールは身をよじらせた。いきなりのことで多少快感があった。そのことが恥ずかしい。だが次の瞬間ロワールの顔が凍った。
「な、なによそれ」
円盤のから伸びるマジックハンドの一つに大きな注射を持っている者がいた。中には黄色い液が詰まっている。
腰と足を掴んでいるマジックハンドの力が強まる。
「あんしん してください このちゅうしゃは はり などは つかいません」
ぐいとロワールの体がまえにだされる。注射が近付く。
「いやよ、そんなの、やめて」
注射の先がロワールの「下の口」に入る。そして、中に入っていた液体が彼女の中に入っていく。
ひんやりとした感覚がロワールの下腹部を襲う。じゅううと音をだして順調に注射器の中から粘液のある液体が減る。
「ひゃ、ひゃああ」
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