物理の参考書・勉強の仕方PART114 at KOURI
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1:大学への名無しさん
17/12/12 06:14:06.28 8ey1vDX90.net
多くの人にとって物理は敷居の高い科目です。つまり独学は困難な部類の科目であるということです。
その反面、初めの困難を乗り越え、基本的な考え方と解き方を身に付けて演習すれば、一見難しい問題や
見たことが無いタイプの問題も解けるようになります。本を何冊も買い漁って中途半端になるより、自分の目指す水準に適った一冊を丁寧にやろう。
(A) 【オーソドックスな勉強法】・教科書+傍用問題集+学校の授業/授業ノート
 物理は独学が難しいので、(まともな学校&教師いる限り)学校(予備校生は予備校)の授業が基本です。
 もし授業が最悪で、聞く意味が無いとします。その場合でも、傍用問題集のAレベル(基本問題)くらいは、
 やっておかないとそもそも受験勉強の取っ掛かりになりません。独学の人も教科書は手に入れた方が良いでしょう。
(B)【エッセンス+物理教室】((A)の代替案)
・ エッセンス(二冊):問題を解きながら理解を深める。
 導入に「教科書と併用して使うといい」と書いてある。つまり(学校で配られ、教師だけが解答虎の巻を持つ)傍用問題集の代わりです。
  電磁気と波の解説の仕方は力学におけるそれと比べると優れていないらしい。
・物理教室:説明が正確でしっかりしていてお勧め。つまり教科書(と授業)の代わりです。ただ例題が急に難しいのと、やや定量派つ数式重視です。
(C)【為近の物理基礎 & 物理合格へ導く解法の発想とルール】((A)の代替案)
・力学・電磁気編、熱学・波動・原子編
・Bのエッセンスは小問で学べるし、Cの為近は入試問題で学べるって感じかな
(D)【漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本】【漆原の物理明快解法講座】【漆原の物理最強の88題】(BCの代替案)
・面白いほどわかる本で理解→明快解法講座と最強88で演習
・一見分りやすいが、パターン暗記ばかりで入試問題解けないとの話も
続く


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