【キックボクシング】那須川天心が二刀流宣言【ボクシング】 at K1
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1:実況厳禁@名無しの格闘家
19/01/16 14:01:27.40 /rbzf1Tp0.net
そんな大きな経験をしたという那須川が、次に目指すものは何なのか。
5歳で「父親が礼儀を学ばせるため」に極真空手を始め、小学6年時にK-1に憧れてキックボクシングの世界に飛び込んだという20歳は、
新たなフィールドとして「ボクシング」を挙げ「チャレンジしたいなと思っている」と宣言した。
では、那須川のボクシングの技量はどれほどのものなのか。
昨年1月の「NSBC」に講師として登壇した日本プロボクシング協会会長で、多くの世界王者を輩出している大橋ジムの会長でもある大橋秀行氏(53)は当時
「那須川選手は強い。ボクシングをやっても世界王者になれますね。これまで3戦目での世界王者というのが最速記録なのですが、
その記録を破れるとしたら那須川選手がボクシングをやったときじゃないですかね」と池田氏に証言している。
また、ネット上などでは大橋ジムに所属しWBA世界王者の井上尚弥(25)と那須川の対戦を望む声も多い。「井上尚弥をどう思うか」。
ビッグマッチ実現への期待を込めた池田氏の問いかけに、那須川は「あの人だけは違う。動き、パンチの打ち方、音、構え。全部が違いますね。別格です」と敬意を持って分析。
「やるからには、(狙うのは)もちろん世界チャンピオンですね」とし、対戦への興味を否定しなかった。
メイウェザー戦を経てボクシング挑戦への思いはより強まっている様子で「ボクシングにはすごい(選手がいる)なというのは感じましたね。魅力はめちゃくちゃあります」とも話した。
ボクシング挑戦に向けた具体的なプランも頭に描いている。
「海外でボクシングライセンスを取って、日本ではキックボクシング、世界ではボクシングと両方のチャンピオンになるというのは夢にある」と“二刀流”を視野に入れていることを明かしたのだ。
◆那須川天心(なすかわてんしん)
1998年8月18日生まれ、20歳。千葉県出身。15歳でプロデビューし、16歳でRISEバンタム級王座。
「神童」と称される天才ファイターで、プロ戦績は33勝無敗。サウスポー。165センチ、59キロ。


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