21年度入試、難関私大で「補欠繰り上げ合格」が急増と話題 上智は合格者全体の半分が補欠合格 at JSALOON
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1:名無しなのに合格
21/10/20 05:51:39.13 BxqvYPW9.net
難関私立大学の2021年入試で、大量の繰り上げ合格が出たことをご存じだろうか。繰り上げ合格は合格発表の際に補欠合格者を発表する場合と、不合格だった受験生に追加合格を出す場合がある。受験生にとっては良いことのように思われるが、追加合格が3月末に受験生に伝えられることで混乱が生じる場合もある。この異常な状態を生み出したのは、「コロナ禍」と「国の政策」が原因だ。難関大学で繰り上げ合格が急増した背景と、22年入試での見通しを探った。
 難関私立大学で、3月末になって繰り上げ合格者が大量に出ていることが、21年入試終盤に話題になった。早稲田大、慶応義塾大、上智大のいわゆる「早慶上智」のほか、「MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)」、関西の「関関同立(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)」でも繰り上げ合格を前年よりも増やす動きが目に付いた。その実態を、大学入試に関する研究や情報提供を行っている大学通信(東京・千代田)が調査した。
 早稲田大では、前年よりも565人多い1580人に繰り上げ合格を出した。慶応義塾大では、前年より640人多い1283人を合格に繰り上げた。どちらの大学も合格者の1割強が、繰り上げ合格ということになる。
 さらに、上智大の数字を見ると、その割合の高さに驚く。繰り上げ合格者は前年よりも1275人多い3025人。全体の合格者6776人の半分近くを占めているのだ。立教大や法政大も、前年よりも多い繰り上げ合格者を出した。
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