【平田改革】横浜高校 part352【南の帝王】 at HSB
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1:名無しさん@実況は実況板で
18/06/18 15:39:25.67 d/bGjzEI.net
●高校野球は負けてもいい。
平田監督は「高校野球はプロではないので負けてもいいと思います」
「まだ10代の若者ですから、失敗しても負けてもそれが糧となって次のステップに進むことができれがいい」」と言ってます。
これが平田監督の野球を指導する場合の姿勢である。
これは明らかにかつての横高野球の勝つ野球を叩き込む指導方法、甲子園で優勝することを絶対とすることの否定なのだ。
平田監督の「高校野球は負けてもいい」は、横高野球が勝利至上主義であり、全国一のプロ選手輩出をし、
「プロ養成学校化」したことに対するアンチテーゼなのだ。
●主役は生徒。
平田監督は「高校野球はあくまでも高校の課外授業であり主役は生徒である」と言ってます。
高校野球は「教育の一環」「選手の成長が第一」という考えが根本に据えられている。
だからあえて「私は野球で生活しているのではなく教員として高校生を指導している」と強調している。
ここで大事なのは、高校野球の捉え方を「課外授業」「生徒が主役」としたことを明確にしたことにある。
当たり前のことなのだが、あえて強調する場合には、横高野球が「勝利至上主義」であり、
「プロ養成学校」化になっていたことを改めるためにあえて強調しているのだ。

【平田徹 】横浜高校 part351 【まかり通る】
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