ある引きこもりベーシックインカム坊の末路 at ECO
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1:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
17/06/26 00:43:35.96 yJ6Ds/kr.net
■20〜25「引き篭もりニート」
親も元気でまだまだ学生気分で毎日2ch三昧で幸せな日々
「うるせえ糞ババア!」「働いたら負け」「30で自殺するから今が楽しければいい」
■26〜30「ウンコ製造機」
親の退職が近くなり家にさえも居辛くなる たまに求人見てみるも既に手遅れ底辺の仕事しかなく絶望する
「就職活動してるって言ってるだろ!(注:してない)」 「正社員になっても将来不安なのは一緒」「無職沢山居るから何とかなる」
■31〜35「生ゴミ」
親が退職。収入が無くなり親も日に日に必死になる。毎日修羅場。
ようやく重い腰を上げるも既に末期。正社員は無理。 若ければ誰でも入れるブラックでさえ怪しい状態。 言い訳、泣き言ばかりがリフレイン。
■35〜「乞食」
全て自分の責任なのだが、精神的に子供のままココまで来てしまった為 親が悪い。時代が悪かった。国が悪い。と泣き言を言って自分を慰める日々。
ベーシックインカムという空から金が降って来る魔法(?)のバラマキ政策を知り一縷の望みを託すようになる。
■45〜「屍」
頭が禿げてきて白髪混じり。加齢臭も漂い出してきて、身体も衰え出し既に出世している同年代の旧友との格差に唖然とし自己愛に支障を来たし始める。
親が寝たきりになり親の貯蓄もいい加減限界に。頼みの綱のベーシックインカムは一向に実現する気配がない。
■50〜「遺骨」
国債価格が暴落して日銀が買い支えることになり実質的な財政破綻が起き、ベーシックインカムの夢から目が醒める。
頼みの親の年金も生活保護も破綻。日雇い派遣の狭き門にかけてみたものの応募者殺到で高齢なせいで需要がない。資金がそこをつきアパートからも追い出され路上生活に。自分の人生は何だったのか。
街を歩くと、自分と同年代の人が孫と散歩しているのを良く見掛ける。 それに対して自分にはもう誰もいない、死んでも誰も気にしない。孤独と絶望。
終末   :死後数年経って発見。共同墓地で無縁仏と


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