【テレビ愛知】薬師寺流part7【薬師寺保栄】
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419:名無しさん@そうだドライブへ行こう
21/10/20 16:19:41.48 spy5EF5k.net
ボクシングの元WBCバンタム級王者で、薬師寺ジムの薬師寺保栄会長(52)が2021年、ボディビルダーとして四半世紀ぶりに“現役復帰”する。人生初の増量もこなして「またチャンピオンになりたい」と、来年夏に開かれるボディビルの全日本マスターズ選手権で頂点を目指す。
元世界チャンピオンが、新たな戦いの舞台に立つ。WBCバンタム級王座のベルトを巻いた肉体、特に何度も豪快なストレートで相手をリングに沈めてきた右腕は、むしろ現役時代よりもパワフル。薬師寺会長が現役引退から25年の節目に、ボディビルに挑戦する。
7年前に雑誌の企画でオファーされたが「減量はもう一生分やったから、絶対やらん」と一度はお断り。その後も筋トレは欠かさずに今年、ムキムキぶりを見込んだ地元のボディビルジムから誘いを受けた。「またチャンピオンになりたい。最後の挑戦」。アスリート魂に火が付いた。
3月から専門のトレーニングを始め、8月には愛知県蒲郡市でのイベントで肉体美も披露した。半年で78キロから71キロへの減量も問題なし。現役時代と同じ入場曲と薬師寺コールに背中を押され、来年夏の全日本マスターズ選手権を目指すと宣言した。目標の65キロ級はボクシングではウエルター級に相当。現役時代から一気に6階級アップとなる。
肉体を鍛え上げるのは、自己満足のためだけじゃない。コロナ禍でマッチメークがままならない中、体を張って先頭でジムを盛り上げていく。BOアジアパシフィック・フェザー級王者の森武蔵(20)には「来年、俺がチャンピオンになるか、おまえが世界チャンピオンになるか競争だな」と励ましている。
年内は筋肉量を増やすため、人生初の増量期間。「ボクサーに大食いはいないから、想像以上にきつい」と苦笑い。それでも、選手のコンディショニングのヒントを探りつつ、肉を食べまくる。
ボディビルのステージに上がる瞬間だけは、会長から選手に変身。「一度きりというつもりはない。目標はボクシング超えの5回防衛かな」。元WBCバンタム級王者の誇りを胸に、日本一を狙う。
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