JOCやIOCに何も言えず、すべて終わってから急にメディアに顔を出しイキりだす陸連と選手たち at ATHLETICS
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1:何でもっと早く顔を差して東京開催を叫ばなかったの?
19/11/06 10:11:55.60 0UraEPzY.net
日本陸上連盟の強化委員会は5日、都内で東京五輪のマラソン、競歩会場が札幌に移転したことを受けて会見した。
小池百合子都知事などが反発したが、1日まで行われたIOC、都、国、組織委による調整委員会で都も受け入れ、正式に決まった。
ただ、日本陸連強化委が集約していた選手、監督などの“現場”の意見が、事務局との“誤解”によって調整委に届けられていなかったことが判明した。
瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、「選手の意見は届けなかったのか?」という報道陣の問いに「意見集約はして、陸連の事務局には提出した」と説明。
河野匡ディレクターによると、事務局の要望で強化としての意見を集約。調整委員会までに提出した。「現場の声をメールで集めた。
どう使われたかは分からない。(事務局から)レスポンスがなかった。当然、調整委に提出されるものと思っていた」と、話した。
意見は日本陸連の横川会長に提出したとしたが、それでは日本陸連内に止まっていたことになる。
調整委に日本陸連からの出席者はいなかったが、JOCの山下会長らが出席しており、なんらかの形で働きかけができた手段はあったはずだ。

札幌開催に陸連強い怒り「死ぬまで心から消えない」
20年東京オリンピック(五輪)でマラソン、競歩の札幌で開催されることに関して、
日本陸連は5日、都内で会見を開いた。
麻場一徳強化委員長、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー、
河野匡長距離・マラソンディレクター、山下佐知子女子マラソン五輪強化コーチ、
今村文男競歩五輪強化コーチが出席。ロード種目のトップがずらりとそろった。
河野ディレクターは「理解不能な決定。決定のプロセスがよくわからない、理由が明確でない。
この2点を、我々は現場にどう説明していいのか、わかりません。
なぜマラソンと競歩の2種目だけ移転しないといけないのか。
我々は(運営側に)守られるべき立場で競技をしているわけじゃない。
決められたルールの中で超人的な力を発揮してきたのが過去のオリンピック。
(この決定は)死ぬまで私の心から消えることはない」と強い怒りをにじませた。


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