天王寺動物園 Part.8 at ZOO
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18/06/14 10:25:05.59 tAaV7nSR0.net
1915年(大正4年)1月1日に、日本で3番目の動物園として開園。
面積約11ヘクタールの園内に、約200種900点の動物が飼育されている都市型総合動物園。通称・天王寺動物園。
2006年7月16日に、総有料入園者数が1億人を超えた。国内では恩賜上野動物園に次いで2番目に大きい。
2015年:開園100周年を迎える。コアラのクミが死亡。ホッキョクグマのゴーゴが、 南紀白浜アドベンチャーワールドに貸出。
【公式サイト】
URLリンク(www.jazga.or.jp)
園内マップ
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天王寺動物園は開園当初から、「動物の研究」と「種の保存」という動物園本来の目的から離れ、
人を集めるための商業主義に走る傾向が見られた。
その代表が1932年に来日したチンパンジーの「リタ」で、飼育係が珍芸を教え込み、三輪車や竹馬に乗せるなど、
現在なら動物虐待に近い形で「人気者」に仕立て上げた。また、開園翌年から、春は夜桜、夏は納涼のため、
夜間開園を1937年まで実施していた(現在は、閉園時間1時間延長を行っている時期有り。)
(夜間開園は、2015年秋頃より復活。)戦後も客寄せのため、珍獣の「ライガー」や「タイゴン」づくりに取り組むなど、
本来の動物園の目的から外れた「レクリエーション施設」であり続けた。
このような商業路線は1970年代まで続いていたが、現在は、ニュージーランド以外では世界的にも珍しいキーウィの
飼育展示を日本で唯一行っているほか、シシオザル、ドリル、アムールトラ、クロサイ、ツル類、ニホンコウノトリ、
ホオアカトキ、ヨウスコウアリゲーターなどの希少動物の繁殖に力を入れるなど、動物園本来の姿に戻った。
特にナベヅルについては、飼育繁殖実績があることから、国際血統登録を担当している。
また、大阪ドームの建設候補地に挙げられたことに端を発する「ZOO21計画」が1990年代後半から推し進められ、
以後、動物の生息地の環境を可能な限り再現した生態展示に切り替わった。これまでに、爬虫類生態館「アイファー」、
日本初の水中透視展示プールを有するカバ舎やサバンナの環境を再現したサイ舎を含む「アフリカサバンナゾーン」、
アジアゾウを飼育しているタイの国立公園を再現した「アジアの熱帯雨林ゾーン」を開設し、展示環境は一新された。
 2006年11月3日〜5日に行われた「絶滅の危機にある動物展」で、保存されている絶滅したニホンアシカの剥製が、初めて一般公開された。
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