熊谷の事件は「強固な殺意に基づく残虐な犯行」 at NOUGAKU
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1:農NAME
18/03/16 12:20:41.30 .net
 ◇さいたま地裁判決
 埼玉県熊谷市で2015年9月、小学生2人を含む6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われた
ペルー国籍のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)の裁判員裁判で、さいたま地裁(佐々木直人裁判長)は9日、
「強固な殺意に基づく残虐な犯行」などとして求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は判決を不服として即日控訴した。
 被告は地裁の精神鑑定で統合失調症と診断され、弁護側は心神喪失を理由に無罪を主張。責任能力の有無や程度が争点だった。
 判決理由で佐々木裁判長は、被告に被害妄想や追跡妄想があったことは認めつつ、
現金の他に車を奪って逃走するなどしたことは「金品を入手する目的に沿っている」と指摘。
現場の血痕を丁寧に拭き取るなど証拠隠匿も図ったとして「自己の行為が法に触れると理解していた」と完全責任能力を認め、
「何ら落ち度のない6人もの生命が奪われた結果は極めて重大。死刑をもって臨むことがやむを得ない」と述べた。
 判決によると、ナカダ被告は15年9月14〜16日、金品を奪う目的で3軒の住宅に侵入し、田崎稔さん(55)と妻美佐枝さん(53)
▽白石和代さん(84)▽加藤美和子さん(41)と長女美咲さん(10)、次女春花さん(7)−−の6人(年齢はいずれも当時)を包丁で刺して殺害した。
 事件で加藤美和子さんら妻子3人を失った男性(45)は9日、さいたま市内で記者会見し
「(死刑判決になり)父親として最低限のことができた。安心して、全身の力が抜けるような感じだった」と話した。
被告に対しては「謝罪も何もないので、怒りと憎しみしかない」と怒りをあらわにした。【内田幸一、三股智子、中川友希】

3/9(金) 20:30配信 毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
2018/03/09(金) 10:52:31.82
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