高額な注射代でガッポリの獣医師会の胡散臭さ at NOUGAKU
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1:農NAME
17/08/16 10:21:28.29 .net
2017年8月16日5時2分
 飼い犬への年1回の接種が義務づけられている狂犬病ワクチンをめぐって、獣医師
がもめている。自治体からの委託で集団接種をしている獣医師会の設定料金に対し
て、獣医師会に所属しない獣医師が格安で実施。愛犬家にはうれしいことだが、獣医
師会は「国民の健康を守るワクチンなのに、このままでは接種率が下がってしまう」
と反発する。いったい何が起きているのか。
 本間獣医科医院(本院・静岡県磐田市)は今年、ホームセンターなど21都府県の
305カ所で狂犬病のワクチン接種を行った。料金は1回2千円(税抜き)。獣医師
会の設定料金より3割ほど安い。「消費者サイドに立って、安全なワクチン接種を適
正な値段でやっている」
 こうした動きの広がりに対して、獣医師会からは「国民の健康のための事業で、ビ
ジネス感覚でディスカウント(値下げ)が広く行われている」といった批判が出てい
る。
 狂犬病のワクチン接種は、狂犬病予防法で義務づけられている。飼い主は同法に基
づいて自治体に犬を登録。自治体は毎年4〜6月に集団接種を行い、登録された犬の
飼い主に接種を呼びかける。自治体が集団接種を委託するのが各地の獣医師会で、料
金は1回3千円前後がほとんどだ。
 この料金設定は、自治体の了解のもとで決められる。獣医師会にとっては重要な収
入源で、その一部は獣医師向けの狂犬病の講習会など公益事業にも使われる。収入が
減ると獣医師会が弱体化し、自治体による集団接種の実施に悪影響が出る、というの
が獣医師会側の主張だ。


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