アメリカ「なぜ日本の政治家は無能なのにコロナの感染者死者数が少ないのか?」→やっぱりマスクでした at MORNINGCOFFEE
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20/05/22 11:23:10.04 0.net
世界がいよいよ首を傾げる…日本が「ヌルい対策」なのに被害が少ないワケ
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
今、世界は、日本の感染者数や死者数が異常に少ないことに首を傾げている。
例えば、米外交政策専門誌「フォーリン・ポリシー」はこんな論調だ。
「新型コロナとの闘いで、日本のしていることはすべて間違っているように見える。人口における検査率はたったの0.185%で、社会的距離戦略も中途半端にしか行われていないし、日本人の大多数が政府の対応を批判している。しかし、死亡率は世界の中でも最も少なく、病院は崩壊の危機を回避している。感染者数も減少しており、万事が変にうまくいっているように見える」
さらに、中国人旅行者が多く、新型コロナの致死的な影響を受ける高齢者が世界的に多い社会であるにもかかわらず奇跡的に感染者数が少ないこと、実際の死者数は過小評価されている可能性はあるものの肺炎による死亡者が増加していない状況について、
「日本がただラッキーなだけなのか、それとも、いい政策だからなのかわからない」
と不思議がる。
(略)
やっぱりマスク、なのではないか?
筆者は3月初め、マスク姿の人ばかり目にしていた日本からアメリカに戻ったが、あまりの違いに驚かされた。そこでは、マスクをしていては気がひける空気が漂っていた。筆者もそんな空気の中、3月19日にカリフォルニア州で「外出禁止令」が出されるまでは、日本から持ち帰ったマスクをつけなかった。
日本では、新型コロナが注目され始めた1月半ば頃から、自発的にマスクを身につけていた人が多かった。この間、テレビをつければ、どのチャンネルでもマスク着用の重要性と正しい着用方法がこれでもかこれでもかというほど解説されていた。こういう時、口を揃えて同じ警告を発する日本の横並び主義は有効なのかもしれない。日本は早期から、マスク着用による感染予防意識が高められていたと言える。
一方、ロサンゼルスでは5月15日に「マスク着用令」が出されて義務化されたばかり。つまり、日本はマスク着用という点で、初期対応がアメリカより4ヶ月も早かったのである。この大きなタイムラグが、日米で感染者数、死者数に大きな差がある要因の1つになっているのではないか。
(略)
アメリカでは、6月1日までに新型コロナの死者が10万人に達するという最新予測が出された。しかし危機が認識されていないこの状況では、6月を待たずにその数に到達しそうだ。
マスクが義務化されても「着用しない自由」を行使するアメリカ人。
感染拡大早期からマスクによる予防意識が高められ、自発的にマスクを着用してきた日本人。
日本には、新型コロナ以前から、風邪を人にうつさないようにするために、また、風邪にかからないようにするためにマスクを身につけている人も少なくない。
冒頭の「すべて間違っているように見えるが、変にうまくいっているように見える」と米誌が不思議がった日本の新型コロナ対策の謎は、謎でもなんでもなく、結局のところ“日本の常識”だったのかもしれない。


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