父親が無職の息子（４１）を果物ナイフでメッタ刺身　働かず酒を飲み妻に激しい暴行した息子に耐えかね　福島いわき

父親が無職の息子（４１）を果物ナイフでメッタ刺身　働かず酒を飲み妻に激しい暴行した息子に耐えかね　福島いわき at MORNINGCOFFEE

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17/08/17 11:41:57.44 0.net
同居している無職長男（41）の胸などを果物ナイフで複数回突き刺し殺そうとしたとして、
いわき東署は16日午前０時48分、長男の父親で、いわき市小名浜君ケ塚町９の２、警備員の高橋伸孝容疑者（64）を殺人未遂の現行犯で逮捕した。
長男は市内の病院に運ばれたが、搬送当時意識はあり、命に別条はないという。同署では家庭内のトラブルが原因とみて動機などを追及しており、高橋容疑者は殺意についてはおおむね認める供述をしている。
逮捕容疑によると、高橋容疑者は15日午後11時55分ごろ、自宅内で家にあった刃渡り10㌢を超える果物ナイフを使い、長男の胸などを複数回にわたって突き刺して殺害しようとした疑い。
捜査関係者などによると、事件の数時間前には長男が高橋容疑者の妻に暴力をふるっているとの１１０番通報があり、
同署員が駆け付けて事情を聞き「落ち着くまで長男と距離を置くように」などといった指導をしたばかりで、家庭内トラブルが事件の引き金となったとみられる。
近隣住民の１１０番通報で事件が発覚したが、高橋容疑者も同時刻に自ら１１０番通報をしているという。高橋容疑者にはけがはないが、妻は事件後、市内の病院に入院した。
高橋容疑者が勤務している市内の警備会社によると、勤務態度は真面目だったが、日常から家族について悩んでいる様子で、警察にも幾度か相談に行っていた。
また、15日午後７時ごろ、自宅近くの通りで傘をさし、うずくまっている夫妻に警察官が声をかけている姿が近隣住民に目撃されており、
小さな子どもを持つ40歳代の会社員男性は「前日（14日）の午後７時ごろにも男が言い争いをしているような怒鳴り声が聞こえた。何もないところなので、近所で事件があるのは怖い」、
50歳代の会社員男性は「（事件当日の）夜中に家族が叫び声を聞いた」と語り、不安げな表情を浮かべていた。
また、60歳代の男性によると、高橋容疑者と家族は震災後、妻の母親の介護をするために首都圏から引っ越してきたといい、隣組には入らず、普段から近所付き合いはなかったという。
現場は、小名浜一小から南西に４００㍍ほど離れた閑静な住宅街。同署では明17日午後にも地検いわき支部へ身柄を移し本格的な捜査に入る。
URLﾘﾝｸ(www.iwaki-minpo.co.jp)（夕刊いわき民報）
（「メッタ刺し」がＮＧワードなので刺身にしました）

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