チョンの作文記事にウンザリ
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436:も不快感が拡がっていた。 静岡県沼津市の女子高生(16歳)も、この日の大行進に参加した。「高校でも“サイテーだよね”って、よく友達と話しています」 彼女は大のK-POPファン。韓国人の友人もいる。彼女にとってヘイトスピーチは「好きなアイドルや友人が傷つけられるということ」。 そして「カウンター(対抗運動)に参加してる大人たちが、とてもかっこよかった」のだそうだ。 フェイスブックで大行進を知り、見にきたというダシルバニクソンさん(38歳)。 カリブ海のセントビンセント・グレナディーン諸島から日本に来て10年になるが、歩いているだけで警察に職務質問されるなど、 日頃から差別を感じる場面が多々あるという。 大行進について「差別への反対デモをみんなでやるのはグッド!ONE LOVE」と笑顔を見せた。 妻と生後4カ月の子をつれていた中国人男性(会社員、30歳)は、新宿駅西口で大行進をじっと見つめ、iPadで写真をとった。 「生活する場所は選べるけど、生まれてくる国は選べない。だれもが生活の場を選べ、差別を受けずに暮らせるよう法律が整備されたらいい」 東京大行進は民族差別だけでなくセクシュアル・マイノリティや被差別部落など、あらゆる差別に反対をとなえ、 日本政府に人種差別撤廃条約の履行も求めている。 その方針に政治的立場の違いはさほど感じられない。 「これまで在特会やヘイトスピーチに甘すぎた」と話すのは新右翼の山口祐二郎さん(28歳)。 「真の右翼は差別しません」と語り、今後もカウンターを続けていくと意気込みを述べた。
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