【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7
at URANAI
572:名無しさん@占い修業中
20/09/15 05:40:45.08 jEARSifA.net
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 200) ---
In the Hindu system, what the West calls the "Three Alchemical Principles," are
called Gunas.
ヒンドゥー教の体系においては、「西洋」が「3つの錬金術の原則」と呼ぶものは、
「グナ」と呼ばれる。
The Gunas are Sattva, Rajas and Tamas.
「グナ」は、「サットヴァ(調和)」、「ラジャ(活動)」、および「タマ(非活動)」
である。
Sattva is the philosophic Mercury, superconsciousness.
「サットヴァ」は、「哲学者の水銀」、超意識である。
Rajas is Sulphur, activity, passion and desire.
「ラジャ」は、「硫黄」、活動、情熱、および欲望である。
Gunas is Salt; it is ignorance and inertia, subconsciousness.
「グナ」は「塩」である;それは、無知と惰性、潜在意識である。
--- ここまで ---
最後の文の「Gunas/グナ」は、「Tamas/タマ」の誤植ですかね。
さて、いきなりインドの宗教&哲学であるヒンドゥー教の話が出てきますが、これは
トート版の解説書である『トートの書』に出てくるネタです。
気になるのは、上記の説明から受ける印象からすれば、
・上で静止した「スフィンクス」=「サットヴァ(調和)」
・左で上昇する「ヘルマニュビス」=「ラジャ(活動)」
・右で下降する「テュポン」=「タマ(非活動)」
のようにワタシには思えるのですが、『トートの書』では、そういう配属になっていない
のと、それについての明確な説明が無いため、ワタシにはよくわかりません。
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