ヤフー知恵袋等、デタラメ法律回答どうにかしろよ 3 at SHIKAKU
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129:無責任な名無しさん
17/12/15 19:33:32.09 R3vG61NK.net
「マイナンバー」導入から2年、暮らしが全然便利にならないワケ
12/5(火) 9:00配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
写真:現代ビジネス

カード発行10%の「情けない理由」
 2015年4月にマイナンバーカード(個人番号カード)の発行が始まって、かれこれ2年が経つ。
 総務省によると、今年8月末日現在の交付枚数は1230万枚、全対象者に占める普及割合は9.6%にとどまっている。これによって「マイナンバー制度は失敗したも同然」という評価が定まりつつあるが、実態はどうだろうか。
 これまでの経緯をオサライしておこう。
 カードの発行が始まったのは昨年の1月。前年の10月から全対象者に郵送で個人番号が通知されたのを受けて、顔写真が付いたICチップ内蔵カードを発行する。併せて給与・報酬の受給者は発給元にマイナンバーを届け出ることになった。制度運用の本番といっていい。
 ところが、その途端にシステムに不具合が発生した。
 申請者が決めた3種類の暗証番号をICカードとセンターサーバーに登録・同期させなければならないのだが、市町村の端末からシステムにつながらない、つながっても途中で切れる、データの更新ができない…といったトラブルが、3ヶ月に約80回(つまりほぼ毎日)も発生した。システムそのものが80回も停止してしまうのだから、カード発行の作業が進むわけがない。
 原因は大きく2点で、そのうち大きなウェイトを占めたのはカード管理システムの中継サーバーのメモリー割り当て不足だった。
 ちょっと専門的な話だが、全国1700市町村から寄せられるデータ更新の要請は、中継サーバーでいったん「保留」する。メモリー容量が足りないとオーバーフローになって、システムは異常が発生したと判断して停止してしまう。
 もう1点は、カード内蔵ICチップとカード管理システムのデータ不整合。IDとパスワードが一致しないとログインできないこととよく似ている。管理サーバーはICチップを「不審者」と判断して、アクセスを拒否するのだ。
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